2023年2月のブログ・リスト

2月1日 伏見ミリオン座　センチュリーシネマのイベントのお知らせhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230201-1.html
2月2日『ジャパニーズ スタイル Japanese Style』シネマスコーレにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230202-1.html
2月3日 2月3日公開映画（1）『FALL／フォール』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230203-1.html
2月4日 2月3日公開映画（2）『突撃！隣のUFO』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230204-1.html
2月5日 インドネシア・ホラー最高❗️2月17日公開『呪餐  悪魔の奴隷』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230205-1.html
2月6日 Netflix『ナルヴィク』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230206-1.html
2月7日「ndjc：若手映画作家育成プロジェクト2022」2月17日公開『うつぶせのまま踊りたい』『ラ・マヒ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230207-1.html
2月8日「ndjc：若手映画作家育成プロジェクト2022」2月17日公開『デブリーズ』『サボテンと海底』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230208-1.html
2月9日 Netflix『消えたD.B.クーパー：謎のハイジャック事件を追う』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230209-1.html
2月10日 2月10日公開映画（1）『対峙』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230210-1.html
2月11日 2月10日公開映画（2）『コンパートメント No.6』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230211-1.html
2月12日 アニメがアニメでなくなる一瞬❗️2月17日公開『BLUE GIANT』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230212-1.html
2月13日『パリ、テキサス』大須シネマにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230213-1.html
2月14日 主役は富岡町の動物たち 2月25日公開『劇場版 ナオト、いまもひと りっきり』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230214-1.html
2月15日『ジェラール・フィリップ 最後の冬』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230215-1.html
2月16日 DVD 『白痴』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230216-1.html
2月17日 2月17日公開映画（1）『別れる決心』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230217-1.html
2月18日 2月17日公開映画（2）Netflix『スマホを落としただけなのに』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230218-1.html
2月19日 鉄の魔術師と呼ばれた男 3月3日公開『エッフェル塔〜創造者の愛〜』 http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230219-1.html
2月20日 イタリアの美しい村で 3月3日公開 『丘の上の本屋さん』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230220-1.html
2月21日『タイタニック　ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』ミッドランドスクエアシネマにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230221-1.html
2月22日 怖ーい試写『ロストケア』『わたし、オルガ・ヘプナロヴァー』を少しずつhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230222-1.html
2月23日 2月23日公開映画（1）『ワース　命の値段』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230223-1.html
2月24日 2月23日公開映画（2）『エンパイア・オブ・ライト』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230224-1.html
2月25日 Netflix『ロスト・ドーター』オリビア・コールマンと映画祭続きでhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230225-1.html
2月26日 老人たちのユーモアについていけなかったが　3月1日上映『皆さま、ごきげんよう』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230226-1.html
2月27日 第11回シニア女性映画祭・大阪2023のお知らせhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20230227-1.html
2月28日 2023年2月のブログ・リスト

「第11回シニア女性映画祭・大阪2023」のお知らせ

★★映画「ラーゲリより愛を込めて」で描かれたシベリア抑留の生活用品などが展示されています。

「ユネスコ世界記憶遺産」登録資料を所蔵する舞鶴引揚記念館と都内新宿区でシベリア抑留の貴重な実物資料を多数所蔵・展示する平和祈念展示資料館の合同展示が開かれています。

ラーゲリからのメッセージ シベリア抑留の記憶をつなぐ＠東京・丸の内Kitte 地下1階

http://cineja4bestfilm.seesaa.net/article/498342562.html
 
東京・丸の内のkitteの地下1階で、3月5日まで開催されています。
お近くに行く機会がありましたら、皆さんもぜひ！


 第11回シニア女性映画祭・大阪2023



開催日：2023年3月11日（土）・12日（日）
会　場：とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ ホール（定員77人）
　　　　（エトレ豊中 5F）
　　　　〒560-0026 大阪府豊中市玉井町１丁目１−１ 501
　　　　阪急「豊中駅」直結
　　　　地図→https://tinyurl.com/mvwwh4pd
主　催:「波をつくる女たち」シスターウェイブス
　　　　　http://sister-waves.fem.jp
　　　　　https://sisterwave.exblog.jp/
協　力：フリークの女たち
協　賛：とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
チケット：前売り800円　当日1000円（入替制）
　　　　　1日通し券　1300円
　　　　　2日通し券　2300円
　　　　　高校生以下・80歳以上・車椅子利用者・介助者・原発避難者は無料
※前売り予約：[e-mail]
　　　　　　　携帯:090-2700-4557
※保育あり：先着5人、各回550円

詳しくは　http://www.labornetjp.org/EventItem/1676367119619matuzawa

老人たちのユーモアについていけなかったが 3月1日上映『皆さま、ごきげんよう』

🎬『皆さま、ごきげんよう』オタール・イオセリアーニ監督／フランス、ジョージア／121分／2015年／ヒューマントラストシネマ有楽町他にて「オタール・イオセリアーニ映画祭」の中で3月1日に上映。詳しくは　https://www.bitters.co.jp/iosseliani2023/#introduction

現代のパリ。アパートの管理人で武器商人の男(リュファ)と、頭蓋骨💀集めが趣味の人類学者(アミラン・アミラナシュヴィリ)の二人は歳はとっているが今だに悪友同士。

そんな彼らを取り巻く街の連中もかなり変わっている。覗き趣味の警察署長、ローラースケートを履いた若い男女のかっぱらい集団、廃材を集めて黙々と家を建てる男、バイオリン🎻弾きのお嬢さんに恋する若者、城が文化財になって修理するお金がないので追い出されそうな没落貴族、気ままに暮らすホームレス、そして横断歩道を渡る名犬揃いの野良犬?たち。

そんな人々が絡み合いながら毎日が暮れていく……。



『素敵な歌と舟はゆく』『月曜日に乾杯』『ここに幸あり』『汽車はふたたび故郷へ』とミッキーの大好きなオタール・イオセリアーニ監督。

冗談でしょ ? とびっくりする場面が散りばめられていて飽きることはないが、ストーリーがわかったか、と言われれば半分わかったというしかない。まあ、煙に巻かれたような作品だったが、お茶目なお年寄りって可愛い。憎たらしさと愛おしさが半々だ。

財布にはいつもよりたくさんお金が入っていて、映画を観てから急ぎの用事がなくて、気持ちの余裕のある時にご覧になるといいと思う。