2022年10月19日

『北のともしび』シネマスコーレにて

🎬『北のともしび』東志津監督、撮影/108分

ドイツ・ハンブルクの郊外にナチスによって建てられたノイエンガンメ強制収容所がある。ここには、終戦までにユダヤ人や捕虜、政治犯など約10万人もの人々が収容されたいた。

1944年11月。この収容所にアウシュビッツ強制収容所から20人のユダヤ人の子どもたちが「結核の人体実験」の目的で送られて来た。実験によって衰弱した子どもたちは、ドイツの敗戦が色濃くなった1945年4月20日の夜、証拠隠滅のためナチスによって殺害された。

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東監督さんは、戦前・戦時中に中国に渡り、敗戦による混乱の中で現地に置き去りにされた「中国残留婦人」を巡るドキュメンタリー『花の夢 ある中国残留婦人』 1945年8月、長崎と広島に投下されたふたつの原子爆弾から生きのびた被爆者たちとの対話を通し、戦争や人間の本質に迫ったドキュメンタリー『美しいひと』など、戦争をテーマにした作品を製作してきた方。

ナチスの人体実験で幼い命を犠牲にした「悲劇」に、向き合い続ける人びとの姿を描いたドキュメンタリー。

子どもを使って人体実験までしていたとは……一人ひとりの写真がクローズアップで映ったが可愛らしい子たちばかりだった。よくもこんな子らを結核菌を植え付けたり、終いには命を奪って証拠隠滅を図ったり、到底人間のやることではない。暗い気持ちになった。

ナレーションがこれまた変な思い入れがあって映画の品格を落としていた。音楽の選曲、作曲、ピアノの音色の良さが際立っていた。

★この作品は今年9月に開催した「あいち国際女性映画祭」のオープニングを飾った。
posted by ミッキー at 21:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月18日

Netflix『殺人鬼との対談: ジェフリー・ダーマ―の場合』


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喫茶店 マッサージ それから大須観音方面に散歩。先週土日の祭と違って人もまばら。大須観音の恒例の8の日の蚤の市が久しぶりに開いていたのでひやかしたが、ちょっといいものは万単位❗️

出店の親父さんが「今朝、いいお客いたから店じまいだ」と片付けていて、若者が「どんだけ儲けたぁ」と聞いていたが「それは言えんが、同じようなものを持ってきて見せて欲しいらしいで、探しに行く」とか言ってた。

結局、見るだけで、5200歩歩いて帰ってきた。いい散歩になった。


Netflix『殺人鬼との対談: ジェフリー・ダーマ―の場合』ジョー・バーリンジャー監督/アメリカ/3話

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昨日に引き続きNetflix。ジェフリー・ダーマ―のドキュメンタリー。

ジェフリーが捕まってからの騒ぎ、殺された青年たちの家族模様、若い女性弁護士が面会して供述えおテープに吹き込む等々、昨日『ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語』を見ているのでよく理解できた。対にになっているようだ。

だが大いに迷惑がかかって何度も警察に通報した隣人は出てこなかった。
posted by ミッキー at 11:18| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月17日

Netflix 『ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語』

Netflix『ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語』ライアン・マーフィー監督、脚本/アメリカ/全10話

実際に存在した連続殺人鬼で、アメリカ・ミルウォーキーの食人鬼の実話ドラマシリーズ。ジェフリー・ダーマー(エヴァン・ピーターズ)は、1978年〜1991年で17人を殺害。それだけではなく死体を解体して食べるという殺人事件。

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加害者家族、被害者家族、ジェフリーの隣室の女性、警察、人種差別が絡み合っていて、息も付かずに半日かけて一気見❗️

ジェフリー・ダーマ―(エヴァン・ピーターズ 上手い❗️)
17人の男性を殺害した殺人鬼。父母に見放された孤独感にさいなまれ酒浸りの毎日。大きな家に1人住まい。たまに祖母の家で過ごしていた。ヒッチハイカーの青年を殺したのが発端となって有色人種の同性愛者を自宅に招き入れて……。

父親ライオネル・ダーマー(リチャード・ジェンキンス❗️)
妻ジョイスの薬物依存に悩み不仲。ジェフが事件を起こした責任を感じ、彼と向き合おうとするが。

ジョイス・ダーマー(ペネロ―プ・アン・ミラー)
ジェフの母親。ジェフリーの妊娠中も大量の薬物を摂取していた。ジェフが18歳の時に弟デヴィッドを連れて家を出てしまう。

シャリ・ダーマー(モリー・リングウォルド)
ライオネルの再婚相手。事件を起こした後でもジェフに真摯に接し、ライオネルを支えていた。この方がいなければどうなっていたか……。

グレンダ・クリーブランド(ニーシー・ナッシュ)
ジェフが暮らすアパートの隣に住む黒人女性。ジェフの部屋から換気口をつたってくる悪臭と騒音、叫び声に悩み、何度も何度も警察に通報するが相手にされない。

上記4人が主な出演だが監督さんの俳優選びは文句なし❗️監督さんは2010年公開『食べて、祈って、恋をして』の方だが趣きが違いすぎるから何回も確かめた。


posted by ミッキー at 18:54| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする