2022年09月25日

10月7日公開『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』

🎬『僕が愛したすべての君へ』松本淳監督/10月7日よりTOHOシネマズ日本橋、109シネマズ名古屋他にて全国ロードショー公開

両親が離婚して、「母親」の実家で暮らす高校生の高崎暦(声:宮沢氷魚)は、同級の瀧川和音(声:橋本愛)から声をかけられた。

85番目の平行世界から移動してきたという彼女は、その世界では2人は恋人同士だったと教えてくれたが……。

🎬『君を愛したひとりの僕へ』カサヰケンイチ監督/10月7日よりTOHOシネマズ日本橋、109シネマズ名古屋他にて全国ロードショー公開

両親が離婚して「父親」と暮らす小学生の日高暦(声:宮沢氷魚)は父親の勤務先で佐藤栞(声:蒔田彩珠)という少女と出会う。2人は恋心を抱くようになるが、親同士が再婚することになった。
将来は結婚したい2人だったが兄妹になれば一緒になれないと思い、平行世界に駆け落ちをするが…… 。

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人生の至るところにある「分かれ道」、進学、就職、結婚などが大きい分かれ道だが、例えば散歩するのにマンション出て「右か左か」、携帯を持っていくか行かないか、傘を持っていくか持って行かないか、無数の分かれ道がある。

この2本の映画はひとりの少年が離婚する時、父につくか母につくかで大いに違ってくる。でもいろんなことが絡み合いすぎて、理解が追いつかずわからないところがいっぱいあった。これ一回で理解できる方はすごいと思う。

★予告が上出来だった。もちろんアニメ好きには是非とも観ていただきたい。もちろん一日で2本まとめて観てほしい。
posted by ミッキー at 06:19| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする