2022年09月19日

『よだかの片想い』

伊豆高原も少し風が強くなったぐらい。たまには穏やかな日差しもある。市の広報車が今日明日は外出を控えるようにと触れ回っている。牛乳と果物(梨、ぶどう)が欲しいが大人しくしている予定。

名古屋にいる東中野娘がベランダのメダカちゃんたちを家に入れてくれた。ありがとう、ありがとう。

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🎬『よだかの片想い』安川有果監督/98分

とある大学の理系大学院に籍をおく前田アイコ(松井玲奈)は上品な顔立ちの美人だが、左頬にアザがあった。幼い時からアザの形が琵琶湖に似ているとからかわれたり、小さい子からは怖がれたりして、恋や対人関係に背を向けて、研究一筋の生活をしていた。

そんな彼女は「顔にアザや怪我のあとがある人」のルポルタージュ本の取材を受けたのがきっかけで、若手映画監督・飛坂逢太(中島歩)が映画化したいと人づてに申し込んできた。気は進まなかったが一度だけ話を聞こうと会ったところ、人柄にも前作の映画もひかれて映画化を承諾したが……。

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もちろん、すべての監督さんがそうだとは思わないが、こんなこと「ありそうな」ストーリー。

女は顔が命、そこにアザがあるのは致命的と思いがちだが、仕事に打ち込むアイコを好ましく思っている研究室仲間の車間距離、いや、人間距離がとてもしなやかに描かれていて、女性監督の優しさが表れているように思えた。

posted by ミッキー at 11:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月18日

グランサム伯爵家はまたまた大騒ぎ 9月30日公開『ダウントン・アビー 新たなる時代へ

🎬『ダウントン・アビー 新たなる時代へ』サイモン・カーティス監督/アメリカ、イギリス/125分/9月30日よりTOHOシネマズ日本橋、名古屋ミッドランドスクエアシネマ他にて全国ロードショー公開

1928年、イギリス北東部ダウントン。広大な領地を持つグランサム伯爵ロバート(ヒュー・ボネヴィル)は、亡き三女の夫トム(アレン・リーチ)と、モード・バグショーの娘が結婚。華やかな宴を開く。

だが、屋敷は古く傷みも目立つ。家計を采配する長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)が修繕費の工面に悩んでいたところに、映画会社から屋敷で撮影したいというオファーが来た。父の反対を押し切ってメアリーは撮影を許可した。使用人たちはスターに会えると胸をときめかせる。

一方、ロバートは母バイオレット(マギー・スミス)が、モンミライユ侯爵から南フランスにある別荘を贈られたという知らせに驚く。

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久しぶりに豪華な雰囲気の中で安心して楽しめた。2019年公開の『ダウントン・アビー』では英国国王夫妻が訪れることとなって、グランサム伯爵家は大騒ぎ。それに「緊張」もプラスされていた。この時も長女メアリーが大活躍。

今作は映画撮影隊、わがまま女優さん等々で大騒ぎ、プラスお婆さまの昔の恋人?から素敵なお城が贈られるビッグニュースで大わらわ。でもそこには大きな秘密があって……ここからはお口チャック❗️

★トーキーの撮影の様子がかなり詳しく写されていて嬉しかった。これだけでも観る価値があった。


posted by ミッキー at 00:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月17日

9月16日公開映画(2)『雨を告げる漂流団地』

今朝の朝ご飯

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昨日、下のパン屋さんで買ったクルミ入り栗餡パン、野菜とりんごの塩もみ、コーヒー☕️

🎬『雨を告げる漂流団地』石田祐康監督、脚本/120分


姉弟のように育った幼なじみの航祐と夏芽(声: 田村睦心& 瀬戸麻沙美)だったが、小学6年生になり、航祐の祖父・安次が亡くなったことをきっかけにあまりしゃべることもしなくなった。

そんな夏休みのある日、航祐はクラスメイトとともに取り壊しが進む「おばけ団地」に忍び込む。その団地はかつて航祐と夏芽が育った思い出の場所だった。航祐はそこで思いがけず夏芽と会う。夏芽からのっぽ(声: 村瀬歩)という謎の少年のことを聞く。すると突然、不思議な現象が起こり団地の周囲は一面の大海原になっていた。

海を漂流する団地で航祐たちは力を合わせて、サバイバル生活を送ることになって……。

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9月16日に劇場公開とNetflixでも同時こうかい。珍しい公開方法だ。1回目は大画面で、2度目はNetflixで、というサービスだろうか。

ミッキーは下の子が10歳になるまで公団住宅に住んでいた。名古屋の中心街の御園座近くの古い団地だ。そこに住んでいる時、遊びついでに子どもらが他のお家で晩御飯を食べたり、お風呂まで入ったりして、兄弟姉妹のような関係で子ども時代を楽しんでいた。そんな状況と似ているようで懐かしく魅入った。

声の出演も文句なし、海原を漂流する団地という設定が良かった。

★この作品は東京国際映画祭でも、ジャパニーズ・アニメーション特集として最新アニメ映画『雨を告げる漂流団地』『夏へのトンネル、さよならの出口』『ぼくらのよあけ』の3作品をが上映される。

posted by ミッキー at 11:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする