2022年09月22日

『君の名前で僕を呼んで』大須シネマにて

🎬『君の名前で僕を呼んで』ルカ・グァダニーノ監督/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/132分

1983年の夏。家族で北イタリアの避暑地に来た17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は、大学教授の父が書生がわりに連れてきた24歳の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。

はじめこそ反発心のあったエリオだったが、自転車で町に行ったり、プールで泳いだりしているうちに、親密さが増していって、離れがたい気持ちになって……。

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アーミー・ハマー、ティモシー・シャラメに会いたくて、歩いて15分の大須シネマに行った。これは劇場で3回目。

別荘内部とその周りの風景がいい。古くから別荘を守る庭師やお手伝いさんがいて、適度な裕福さが身についている知的な家族だ。

エリオは作曲か指揮科を目指しているのか編曲していて五線紙に音符を書いていた。ピアノも弾いていた。

若いエリオにとってこの夏は絶対、絶対、忘れることの出来ないひと夏の経験だけど、彼を遠くから見守るような眼差しを向ける両親、別荘の使用人、村人の存在の描き方が秀逸な作品だった。

★今回も素敵な男優さんで目の保養をさせてもらった。大須シネマは他に『Summer of 85』『同級生』がかかっていた。

★ローバ・ミッキーもよろしく。https://www.myhappysecondlife.com/topics/tags/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC






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2022年09月21日

『夏へのトンネル、さよならの出口』名古屋109シネマズにて

🎬『夏へのトンネル、さよならの出口』田口智久監督、脚本/83分

妹の事故死が心の傷となっている高校生・塔野カオル(声:鈴鹿央士)は、自分を曲げない強い態度の転校生・花城あんず(声: 飯豊まりえ)と田舎町の電車のホームで出会う。偶然にも二人は同級となるが、群れないあんずは1日目で孤立するがそんなのには頓着しない女子だった。

この田舎町には噂の「ウラシマトンネル」があって、中に入れば願いは叶うがほんの数時間が5、6年経ってしまうのだ。

カオルとあんずは、それぞれの願いをかなえるため協力することにしたが……。

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第13回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞と審査員特別賞をダブル受賞した八目迷の小説「夏へのトンネル、さよならの出口」をアニメーション映画化。

この作品は東京国際映画祭「ジャパニーズ・アニメーション特集」で上映されるので、近くの109に行った。他には『雨を告げる漂流団地』『ぼくらのよあけ』上映される。

晩の10時頃から始まったが40人ほどの方が来ていた。仕事帰りにどこかで夕食を食べてから映画という流れだろうか。

作品は時間経過の差がもたらす話で不変の愛を描いていてわかりにくい点はなかった。声の出演の主役二人はとっても良かった。でも声で気になった場面があった。駅のアナウンス、喫茶店のウェートレスの短いセリフの声色がとても気になった。「ちょっと印象がありすぎ」で自然ではなかった。





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2022年09月20日

『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』

昨日、映画好きな親戚から『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』は面白い?ただ券もらったから行こうと思うんだけど……』とメールが来た。そういえば観ていない作品なので、そう言おうと思ったが、オンラインで試写が来ていたので観られるかも知れないと探してみた。公開は9月初めだけどオンラインで見られるとしって見ることにした。

🎬『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』中前勇児監督/98分

末期がんの母の看病をしながら東京の工場で働く高橋まどか(馬場ふみか)は、同棲中の彼のDVから逃れるため、病気の母をおいて、会社を辞めて石垣島へやってきた。到着早々、まどかはタクシーに財布の入ったバッグや荷物を持ち逃げされてしまう。

たまたま通りがかった吉岡里美(中村静香)に助けられ、里美の経営する居酒屋で働くことになった。親切な島の人たちのお陰で徐々に明るい気持ちなっていくまどかだったが、石垣島マラソンの日、島に殺人事件が起こって……。

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面白かった!こんなにツッコミどころが多いのに最後まで笑い? ながら見た。命短いお母様を置いていくのと暴力男から離れるのは別物。到底、母親は置いていけまい。

石垣島についてタクシーで浜辺に着き、タクシーを待たせて浜辺に行くが、財布の入っているバッグぐらいは持って行くだろうに。見ているうちに、これはないよ、おかしいと思いつつ、殺人事件になって、話の方向が変わる。親切な人が急に怖ーい人になって、眠気など吹っ飛んで、最後まで楽しめた⁉︎

親戚にはただ券あるなら期待せずに見てねとメールした。しかし見終わってから、この映画が頭から離れなくて困った。



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