🎬『わたし達はおとな』加藤拓也監督、脚本/108分/伏見ミリオン座にて
大学でデザインを学んでいる優実(木竜麻生)は、知人の演劇サークルのチラシ作成をきっかけに知り合った直哉(藤原季節)という恋人がいる。ある日、優実は自分が妊娠していることに気づくが、お腹の子の父親が直哉だと確信できずにいた。
悩みながらも直哉にその事実を打ち明ける優実。直哉は現実を受け入れようとするが次第にお互いの考えにずれが出てきて……。
予告もチラシも気に入らない!作品。大学生の優実は螺旋階段付きのマンションを親が払って借りている(東京なら絶対20万円以上)が相当なお金持ち。
そこに泊まり込む男・直哉は元カノとは別れたが同じ部屋に住んでて関係はないとシレッと嘘をつく男。
優実もお腹の赤ちゃんは直哉とちょっと疎遠になった数ヶ月で付き合った男から迫られて、一回無防備の状態で寝たので、どっちの子かわからないという、両方とも呆れた若者。
わたし達は愚か者 と題名を変えてほしいもんだ❗️