2022年05月30日

まず洗面器で顔つけから 6月10日公開『はい、泳げません』

昨日は暑かった。お水、帽子、塩飴をバッグに入れて栄近辺で友人たち3人が月一の喫茶店を開くというにで出掛けてみた。マンションの一階で(元はお店らしい)やっていて、喫茶店といらんものを持ち寄った雑貨、陶器、衣服、タオル、本などが行儀良く並んでいた。

気持ちだけ箱に入れるようになっていて、ミッキーは紺色のパンツとお皿をもらった。箱に500円入れた。

喫茶店では、まずアイスコーヒー。その後串に刺した野菜フライを頼んだ。その中でも大根フライが特に美味しかった。広い場所でゆっくり20人ほど集まれる場所だった。映友繋がりだったので自然と映画の話になった。

アイスコーヒー350円、野菜フライ5本で800円、シフォンケーキ250円、洋服など気持ちだけ500円で1時間半おしゃべりした。もっと安く済むと思ったが、場所借りたり材料費高騰で残りを3人で分けても…‥と思うと、月一ならまた来ようと思った。

🎬『はい、泳げません』渡辺謙作監督、脚本/113分/6月10日よりTOHOシネマズ日本橋、109シネマズ名古屋他にて全国ロードショー公開。

大学で哲学を教えている小鳥遊雄司(長谷川博己)は著書を出し、学生たちからも評判よく順調な日々が続いていたが、彼には水に対する苦い体験などのトラウマがあって「泳げない」ことが大きな弱点だった。

ある日、大学構内のスイミングクラブの張り紙を見て意を決して行ってみると「私が絶対泳げるようにします!」と自信満々に言い切った水泳指導員・薄原静香(綾瀬はるか)に、早速初心者クラスに、海水パンツを借りてそのまま参加。

グループにはほぼ中年の女性ばかり。すぐに不安からお腹が痛くなって……。

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綾瀬はるかの喜劇役者としての力は最高❗️水着姿も最高❗️そんな彼女は小鳥と正反対で水の中ではスーイスイなのに陸?では、おっとこれは書かないでおこう。

小鳥が泳げないのは弱点でも、女たちの中に男一人入って行く勇気は、ミッキーに言わせれば、そっちの方がランクが上だと思う。だから泳げるようになった彼は「無敵」な人生が待っている……あ、これもここまでしか書けないので劇場でお確かめいただきたい。



posted by ミッキー at 05:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする