足が本調子じゃないので重い荷物は持てないから、1日にいる分だけ無料バスに乗って伊豆高原駅のスーパーや駅構内の店屋に通っている。
昨日はキュウリ2本、トマト1個、セロリ1本、シャケ切り身、そばボウロ、サマーオレンジ1個だけ買った。タケノコも案外安く売ってたが重くなるからやめた。近辺に別荘地4ヶ所ほどあるので、1個売りが揃えてある。卵は2個からパックになっていた。
スーパーも駅も店屋も満員で、ランチはあきらめてパン屋でフルーツサンドと牛乳をかって、駅構内のベンチに座ってバスの時間まで小一時間のんびりした。
DVD『奴隷の島、消えた人々』イ・ジスン監督、脚本/韓国/88分/2015年
天然塩の名産地として知られる離島で大量殺人事件が発生した。さらに、塩を生産する塩田や関連施設で、違法に人身売買された知的障害者たちが奴隷のように働かされているという噂をいち早く聞きつけて、新婚早々の後輩カメラマン・ソクフン(イ・ヒョヌク)と共に小舟をチャーターして島に向かうが……。
2014年、韓国社内に大きな波紋を投げかけた実在の事件「新安塩田奴隷事件」にヒントを得て製作された社会派ドラマ。
これは「未体験ゾーンの映画たち2017」で上映された作品で3作品1000円の買い取りDVDで買った物。
実際に事件はあったが、最後のどんでん返しは創作。そこだけがこの作品の旨み。
★女性記者の行動や島の様子をカメラマンが撮るという設定だが、それが重要な場面で徹底されてなくて、ここは「誰が撮ってるのか」と不思議なところがあった。