2021年10月01日

10月1日公開映画(1)『クリスマス・ウォーズ』

🎬『クリスマス・ウォーズ』イアン・ネルムズ、エショム・ネルムズ監督、脚本/イギリス、カナダ、アメリカ/100分/ミッドランドスクエアシネマ2にて

クリス・クリングル(メル・ギブソン)と妻ルース(マリアンヌ・ジャン=バプティスト)は、何百年にもわたりアラスカの森に棲んでいる本物のサンタクロース。この頃、サンタクロースを信じない子が増えて、それに伴い政府からの報酬が削減されてしまった。

その影響で彼が営むおもちゃ工場と従業員は深刻な財政難に陥ってしまう。仕方なくクリスはアメリカ陸軍から依頼された兵器の製造の仕事を受ける。

一方、裕福な12歳の少年ビリー(チャンス・ハーストフィールド)がクリスマスのプレゼントを期待していたが、外国にいる父親からはぬいぐるみ、サンタクロースからはひとかけらの石炭だった。怒ったビリーは、敏腕の暗殺者(ウォルトン・ゴギンズ)に、サンタクロース暗殺を依頼した。

9788A2CD-9DF0-4DB2-AB78-0F3146C24157.jpeg

メル・ギブソンのお髭顔ならサンタクロースにぴったり。

今どき、サンタクロースを信じている子どもはいるのだろうか。10歳以下ならいるかも、だが10歳になっても信じているのはちょっとひいてしまう。大金持ちの孤独な少年は12歳、傲慢な性格で友人もいなく、話し相手は召し使いだけ。だからサンタクロースを信じていてもおかしくないギリギリの線だ。

その男の子が父親からのクリスマスプレゼントにぬいぐるみ。サンタからのプレゼントが石炭(?)

12歳の男の子がぬいぐるみでは父親の検討違いも甚だしい。男の子が金にあかせて殺し屋を雇い、サンタクロースを殺せとは……そこで標的になったメル・ギブソンとなるわけだ。

★宣伝はあまりしていなかった作品だが意外な展開もあって楽しめた。
posted by ミッキー at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

緊急10月1日9時から イラン映画上映祭 『近郊の人々』オンライン無料

まずは食い気から
ミッドランドスクエアシネマ2で今日開店したドーナツ屋。東京にもなくて名古屋のみらしい。いつもは240円以上だが、今日は100円、150円で2個まで買えたので味見で買ってみた。プレーン100円、シナモンカレンツクルミ150円の二つ。ふんわりしていて美味しかった。

BB62CDCA-5B58-40F0-9F51-CD282C6A9E6B.jpeg

次はイラン映画をオンラインで。

実は昨日の夜にもイラン映画『18パーセント』がオンライン上映された。
🎬『18パーセント』モスタファー・シャバーン監督/イラン/57分/2018年

1988年4月3日、イラン・イラク戦争での化学兵器 による負傷者5名を乗せたイラン航空の旅客機が、成田空港に着陸した。

負傷者のひとりであったアリー・ジャラーリーは、意識不明のままで東京の大学病院(帝京大学附属病院)へ運ばれ日本の医師たちの治療を受けることになった。主治医を務めたのは、同院救急救命センターの中谷壽男医師で、この日より100日後、中谷医師は回復の見込みはなしと判断し、彼をイランに帰国させて、残りの時間を家族と過ごさせるべきと訴え、その願いは叶った。その後、この患者の消息は途絶えてしまった。

ところが17年後、ひとりの日本の女性医師から中谷医師に彼は生きていて平和活動をしていると知る。

短いドキュメンタリーだが、実写、アニメ部分、現在の様子、中谷医師とアリー・ジャラーリーの感動的な対面が描かれていた。

今日の9時からは 🎬 『近郊の人々』モニール・ゲイディー監督/イラン/100分/2016年

1986年の軍司令官たちの家族の物語。50歳になる女性アズィーズは、孫たちとともに別荘地に疎開する。軍属の運転手エリヤースも、疎開場所となったそこに来る度に軍のだれかが殉教した知らせが入ってるのではないかと心配になる。

しばらくするとアズィーズの息子の嫁スィーマーがテヘランからやって来て、子供たちを国外に脱出させようと試みる…。

★第11回イラン映画評論家・脚本家祭最優秀女優名誉賞を受賞。サッタール・オラキーが同最優秀音楽名誉賞を受賞。
★詳しくは http://tokyo.icro.ir/index.aspx?siteid=417&fkeyid=&siteid=417&pageid=44248




posted by ミッキー at 13:23| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする