2021年07月17日

7月16日公開映画(2)『17歳の瞳に映る世界』

🎬『17歳の瞳に映る世界』エリザ・ヒットマン監督、脚本/アメリカ/101分

友達も少なく大人しそうな17歳の高校生•オータム(シドニー・フラニガン)は、妊娠していることに気付く。彼女の住んでいるペンシルベニアは未成年の中絶は両親の同意が必要なので、同じスーパーでアルバイトをしている従姉のスカイラー(タリア・ライダー)と、両親の同意が必要ないニューヨークに向かうが……。

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新鋭女性監督エリザ・ヒットマンが少女たちの旅路を描き、第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞したドラマ。

これを観てルーマニア映画『4ヶ月、3週と2日』を思い出した。チャウシェスク独裁政権下の女の子ふたりの長い1日を描いている。ルーマニアとアメリカでは状況がうんと違うが少女たちの手術前と後では「一つ、貴重な経験をした」というように達観した表情は同じだと感じた。

★それにしても州によって中絶に関してこんなに違うとは思わなかった。アメリカと一括りに考えては駄目と改めて思った。

posted by ミッキー at 17:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする