2021年07月01日

7月1日公開映画『スーパーノヴァ』

★『スーパーノヴァ』ハリー・マックイーン監督、脚本/イギリス/95分/ミッドランドスクエアシネマ2にて

軽音楽のピアニスト•サム(コリン•ファース)と作家のタスカー(スタンリー•トゥッチ)は20年来の同性パートナー。家族や友人に理解されて幸せな人生を歩んできた。

ところが、タスカーが若年性アルツハイマーに侵されていることがわかり、2人で歩む人生の先が思いがけず少ないことを知る。

最後の最後までともに生きることを願うサムと、愛しているからこそ自死を望むタスカー。それぞれ、相手を思う2人はキャンピングカーで最後の旅に出かけるが……。

8CDCAC07-42A5-4532-8321-E9A2FDF11E9B.jpeg

コリン・ファースといえばトム•フォードが監督した『シングルマン』を思い出す。元彼女にジュリアン•ムーア、ニコラス•ホルトも新しい恋人?として登場する作品。

この『スーパーノーヴァ』ではクラシックのピアニストと設定されているが、プロのピアニストの音色、選曲でないのが残念。だから軽音楽のピアニストにした。

2人が愛し合っている様子、気持ちが痛いほど伝わってきた。死への旅とは思いたくないが、遺書も薬も準備しているタスカー。旅の途中でサムの実家に数日逗留するが、ここでは家族、知り合いがいっぱい集まってきて2人を歓迎してくれていた。アルツハイマーの新薬ができたと話してくれる人もいた。

2人はどう折り合っていくのか、最後まで観ている者には教えてくれない。物足りないけどホッとした。

posted by ミッキー at 18:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする