2021年04月13日

アカデミー賞ノミネート・Netflix作品より(5)作曲賞『ザ・ファイブ・ブラッズ』

昨日は東中野の娘が名古屋に来てオンライン業務などの苦労話を緑茶を飲みながら11時まで聞いていたせいか目が冴えて寝付けなかった。そこでNetflixで、アカデミー賞作曲賞にノミネートされているアメリカ映画でスパイク・リー監督『ザ・ファイブ・ブラッズ』を眠くなるまで見ようとiPadミニで見たが、とうとう最後までお目々ぱっちりで見てしまった。それも後から気づいたが150分以上の作品だった。

作曲賞にノミネートされているがそれより編集が効いていて現在と過去の繋ぎがよかった。
ストーリーは

かつてベトナム戦争で共に戦ったポール、エディ、オーティス、メルヴィンの4人の退役軍人は、部隊の隊長だったノーマン(チャドウィック・ボーズマン)の遺骨を探すために数十年ぶりにベトナムにやって来る。だが彼らには、ノーマンの遺体付近に隠した大量の金塊を探すというもう1つの目的があった。勝手に付いてきたポールの息子デヴィッドも加わり、ジャングルの奥地へと進んでいく彼らだったが……。

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スパイク・リー監督作品だから賞を取らなくても公開はされると思うので詳しくは書けないが酒浸りのポールだけは金塊より恩義になったノーマンが第一なのだ。他はやはりお金が目当て。そうかといって大きく仲違いするわけでもない。敵は未だに恨みに思っているベトナムの土地の人だ。

金塊の隠し場所は水害で山が崩れてしまって見当もつかないが、ポールの息子が用足しをするために少し穴を掘ったところから偶然金塊が一枚だけ出た。きっちり鍵のかかる箱も山崩れでバラバラになっていて、そこら中からザクザク。ノーマンの遺体もすぐ見つかるなど、こういう点はいただけないが、それからが多難な展開。

戦禍のトラウマと今の現実生活の苦労の狭間で男たちの揺れる気持ちが、ベトナム、アメリカの両国の史実をバックに赤裸々に描かれていた。



posted by ミッキー at 14:15| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする