2021年01月14日

『ブレスレス』名演小劇場にて

🎬『ブレスレス』ユッカペッカ・ヴァルケアパー監督、脚本/フィンランド、ラトビア/105分

妻が別荘地の湖畔で水死。彼女を救えなかったと自分を責めるようになった外科医のユハ(ペッカ・ストラング)は無気力に毎日をやり過ごしていた。一人娘がピアスの穴を開けるというのでついて行った同じビルにあったSMクラブに偶然に足を踏み入れる。

ボンデージ衣裳に身を包んだモナ(クリスタ・コソネン)に客と間違われ、SMプレイとして首を締められてもうろうとする中、湖水で溺れている妻の姿を見る。妻の姿に生きる希望を感じたユハはモナの元に通い始めて……。

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これは配給の方からDVDを年末にお借りして見たが、大画面でもう一度と思って観に行った。大画面で景色を満喫する作品とは真逆なものでだったが、DVDの小さな画面では浮かび上がって来ない何かが潜んでいそうな気がした。

嬉しいことに勘は当たっていた。痛い、辛い、苦しい作品だが観ていくうちに「温かみ」が終盤にかけて味わうことができた。

特に主演の外科医ユハの2つの顔、もう一人の主役の昼は整体師で夜はSMクラブで働くモナの2つの顔のメイキャップの違いがとても自然でありながら、特別な技術を感じた。画面の色調も大画面で観て良かったと思った。

★映画館に二の足を踏むこの頃だが10人に充たない劇場で深い「ブレス」をして『ブレスレス』を観た。
posted by ミッキー at 21:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

YFFF2021 開催延期のお知らせ

2021年中の開催を目指して❗️

1月30日(土)から予定していたヨコハマ・フットボール映画祭2021について、スタッフや会場、関係者の方々と検討を重ねた結果、一旦開催を見送り、2021年中の新日程での開催を目指すことにいたしました。

映画祭としては、予定通りの1月30日から2月5日の開催を目指していましたが、
・新型コロナウィルスの感染リスクが、かつてなく高まっていること
・映画祭の開催による人の移動が医療体制のひっ迫を後押ししてしまうこと
・映画祭の大きな魅力である「会場でのコミュニケーション」の実現が困難であること
を考慮して、今回の決断に至りました。

すでにご購入いただいていますチケットについては払い戻しをいたします。(詳細は本メールの最後に記載しています。)

ふるさと納税で、フェスティバルパスの権利をお持ちの方には、新日程が決定した時点で、フェスティバルパスか映画祭グッズのいずれかを選択できるようご案内いたします。

皆さんと同様、スタッフ一同も大変残念ではありますが、今回の延期により、よりより映画祭を作るための時間ができたと燃えております。
皆さんにも新型コロナウィルス感染拡大防止にご協力いただき、新日程での映画祭でお会いできることを楽しみにしております。

それでは、引き続き映画祭へのご支援をお願いいたします。WE WILL MEET AGAIN!!!

ヨコハマ・フットボール映画祭 福島成人

★チケットの払い戻し等々の詳しい情報は https://yfff.org/yfff2021/ まで

posted by ミッキー at 16:00| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする