2020年12月03日

『バナナパラダイス』シネマスコーレにて

今日も寒い朝を向かえた。パキラの植木鉢を外から家に取り込んだが、さて、カーテン越しの柔らかな日射しのところを探して、そう広くない自宅マンションをうろうろ。観葉植物は置くところをあまり変えてはいけないという注意があったので、結局寝室の窓際の本棚にした。

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今日はシネマスコーレで『バナナパラダイス』

🎬「バナナパラダイス』ワン・トン監督/台湾/148分

1949年。中国は共産党と国民党との間で内戦が起きていた。中国華北で暮らす気の弱い世間知らずの青年メンシュアン(ニウ・チェンザー)は、幼馴染みの兄貴分ダーション(チャン・シー)を頼って国民党軍に潜り込んできた。

2人は美味しいといわれているバナナをお腹いっぱい食べられるのを夢見てバナナが実る南国台湾にやってきだが、共産党軍のスパイ容疑がかけられメンシュアンは逃げ出す。逃げる途中で子連れの女ユエシャン(ゾン・チンユー)を助けたのが縁で、女の死んだ夫の名前を借りて子連れ夫婦として赴任先に行くが……。

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スコーレでは今日が最終日。観客は20人以上だった。

チラシの絵だけは見ていて、コメディ調のものと早合点していたのでびっくりした。

臆病で学歴のないメンシュアンが、有名大学出の英語の先生という肩書のなりすましだから、赴任地の苦労は大変なものだ。もちろんしっかり者の嫁の助力もあって冷汗をかきながら勤めるがどうにもならなくなって夜逃げして……最後まで波乱含みだが、良い終わり方をしていてもらい泣きした。

★主役のニウ・チェンザーさんは有名な監督さんで『軍中楽園』や『モンガに散る』の方だ。
posted by ミッキー at 09:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする