2020年11月02日

第33回東京国際映画祭2020(2)『どすこいすしずもう』『遺灰との旅』

ボケ第一発目!東京国際映画祭2日目にしてプレスカードをホテルに置いてきた。気づいたのが六本木ヒルズに来てから……。一本目はあきらめた。絶対観たい作品じゃなくて良かったのが不幸?中の幸いだった。半年ぶりでシネマジャーナルの方々に立ち話だったが会えたので嬉しい日でもあった。

🎬 アニメ『どすこいすしずもう』助川勇太監督/60分

お寿司がお相撲をとったら?!という発想から生まれた個性的な「お寿司力士」 持ち前のネタを生かした多彩な相撲技を見せてくれた。

原作は絵本作家・アンマサコさん。声の出演は解説者に大島美幸(森三中)さん、なすび親方に声優の津田健次さん、たけのこ親方に濱健人さん、呼出しのガリを沢城千春さん、わさび行事の佐々健太さんと文句なしの声の出演者たち。

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お子さま向けには違いないが、日頃大相撲など見ないミッキーだがお寿司たちの名勝負にはまった。

負けず知らずの横綱・おおとろやま、子どもらに大人気のたまごのさと、走りが早いいわしりゅう、粘り強いなっとうまきのまめ等々、東京国際映画祭で童心にかえって楽しんだ。

🎬『遺灰との旅』マンゲーシュ・ジョーシー監督、脚本/インド/109分

インド南西部、国内8番目に大きい大都市プネーが舞台。そこに住むカルカニス一族の家長であるプールーが亡くなった。死の間際に「遺灰は、先祖の土地とパンダルプールの川にまいてくれ」と、それがすんでから遺言書を読んでくれと言い残していた。それを守るために死んだ家長の長男と叔父叔母たち5人が車に同乗して向かったが……。

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インド映画をたくさん観ているわけではないが、お金に関する台詞がこんなに多いのは珍しい。それと生業を持たない男、結婚していない女の意見など歯牙にもかけない社会、世間的には認められている男たちの意地などが、喜怒哀楽を持って描かれていた。

立場は違うがいろいろな悩みを抱えているがさほど深刻にならず「野菜カレー」風の作品だった。野菜カレー風とは「あ、野菜がたくさん入っているから、これにしよう」と選ぶがあんがい見た目より辛いのが多い。

★あとから、誰が一番幸せか?と考えてみた。意志がはっきりしていて周りに振り回されていない長男の恋人(身分違いとお付き合いも反対されているが妊娠初期)と思った。
★祭のシーンがあった。2、3分の映像だが、とても良かった。



posted by ミッキー at 04:05| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする