2020年10月13日

東宝試写室で『罪の声』『STAND BY ME ドラえもん 2』少しずつ

素晴らしい秋晴れの一日。東宝試写室の側で真っ青な空をパチリ。

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🎬『罪の声』土井裕泰監督/142分/10月30日公開

2度目。有名な事件がベースだけに映画内容が真実かもしれないと思えるほど現実的な展開。2回目もドキドキしながら観た。20秒ぐらいしか出ない役にも手抜かりなく、名優を使っていて見応えがあった。この事件を知らない世代の方は、事件を調べたり、原作を読んだりされた方が映画に入りやすいと思う。

🎬 『STAND BY ME ドラえもん2』八木竜一監督、脚本、共同監督・山崎貴/11月20日公開

『STAND BY ME ドラえもん』 の続編。3歳ののび太といまは亡きのび太のおばあちゃんの思い出としずかちゃんとのび太の結婚をめぐるラブストーリーが中心に描かれたいる。

2014年の『STAND BY ME ドラえもん』の感想。八木竜一、山崎貴監督/95分 

東京の郊外に暮らしているのび太は、スポーツもお勉強も出来ない少年。そんなのび太の前に、22世紀から未来の子孫であるセワシが、ドラえもんと一緒にタイムマシンに乗って、のび太の勉強机の引き出しから突然訪れた。

のび太の将来は会社に就職できなかったので、自分で会社を興すが失敗して、その借金のおかげでセワシのいる時代まで迷惑していると言われる。そして結婚あいてはしずかちゃんではなくて、ジャイアンの妹・ジャイ子だった。その将来を変えるために世話係として「ネコ型ロボット・ドラえもん」がのび太と一緒に暮すことになった。

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未来を変えるために、いろんな道具が出てきたが、一つひとつ懐かしいし、「あったらいいなぁ・・・」と思うものばかり。
親子で楽しめる3DCG作品。

※ジャイ子は漫画家になっていた。あまり台詞はなかったが、男勝りのしっかりした女性だった。結婚相手がジャイ子でもよかったのにと思ったが、ジャイ子ものび太と結婚していたら漫画家になっていなかったからこれでよかったのだ。

新作の「2」家族全員が楽しめてちょっとホロっとさせてくれた。前作と妻夫木聡さんがのび太の青年時代の声を違和感なくやっていて、主題歌を歌う菅田将暉さん、とっても柔らかな素敵なお声だった❗️

posted by ミッキー at 15:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする