昨日、skipシティ国際Dシネマ映画祭の受賞作品の発表があった。外国作品はどれが賞をとってもいいぐらいのレベルの良さで発表が楽しみだった。それに引き換え『コントラ』『コーンフレーク』以外の日本作品には魅力を感じなかった。特に『写真の女』には驚かされた。痛くて気持ちの悪い映画だった。途中でやめたが、賞を取ったので最後まで見たが、それでも共感するところはなかった。
★国際コンペティション
観客賞 『南スーダンの闇と光』
最優秀作品賞 『願い/Hope 』
監督賞 & 審査員特別賞 『ザ・ペンシル』ナタリア・ナザロワ監督
★国内コンペティション
観客賞(長編部門)『コーンフレーク』
最優秀作品賞(長編部門)『コントラ』
★短編部門
観客賞『ムイト・プラゼール』
優秀作品賞『stay』
★SKIPシティアワード
『写真の女』串田壮史監督
★ミッキーが選んだ主演男優、主演女優、等々
主演男優賞『願い』ステファン・スカルスガルド
主演女優賞『カムバック』アンキ・ラーション
助演男優賞『南スーダンの闇と光』セバスチャン役・アンドリュー・ルリ
助演女優賞『南スーダンの闇と光』セバスチャンの妻・ボールド・ワトソン
子役賞『フェリチタ!』リタ・メルル(ブルーノ・メルル監督の娘さん)
日本作品
主演男優賞『コーンフレーク』GON
主演女優賞『コントラ』円井わん