2020年09月11日

9月11日公開映画(1)『ミッドウェイ』『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』

昨日に続き今日の日本映画『罪の声』も良かった。思わず2回目の試写も来ていいですかと聞いてしまった。

これ2年ほど前に原作を読んでいたのだが、映画をみて小説を思い出しながら見入った。どんな小さな役の俳優さんもぴったりと物語の語り手になっていた。若い方で実際の事件を知らない人も理解できる展開になっているので、公開を楽しみにしていただきたい。


🎬『ミッドウェイ』ローランド・エメリッヒ監督/アメリカ/138分

1941年12月7日(日本時間12月8日)。ハワイの真珠湾(パールハーバー)に停泊していたアメリカ海軍の艦隊が、日本軍の艦上機部隊によって急襲された。山本五十六(豊川悦司)大将の命令で、南雲忠一中将(國村隼)や山口多聞少将(浅野忠信)が空母機動部隊が奇襲攻撃をしたのだった。

ハルゼー提督(デニス・クエイド)率いる空母エンタープライズは襲撃の報を受け、パイロットたちが日本艦隊を追うが既にその姿はなかった。カリスマパイロットとして一目置かれているディック・ベスト(エド・スクライン)は真珠湾に帰港し、その惨状に愕然とする。

大打撃を受けたアメリカ軍は日本に反撃するため、太平洋戦域の新たな総司令官に、ニミッツ大将(ヴディ・ハレルソン)を任命する。

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監督は『インデペンデンス・デイ」「ホワイトハウス・ダウン」のローランド・エメリッヒ。

観ている時は、CG多用、音響効果の迫力に押され興奮したが、残っているシーンや台詞がない。俳優は日米ともがっちりと固めて、演技、腹からの軍人の声(身体を鍛えた人のもつ声)など文句のつけようがない。気になったのは日本人俳優の脚本が固く感じた。


🎬『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』マウロ・リマ監督/ブラジル/117分/伏見ミリオンにて

幼い時から病弱だったジョアン・カルロスだったがピアノに才能があって、20歳でカーネギーホールでデビュー。後に「20世紀の最も偉大なバッハの奏者」として世界的に活躍していたが、不慮の事故により右手の3本の指に障害を抱えるが……。


予告が気に入って楽しみにしていたが、速いだけで音楽的にはあまり感動しなかった。ピアノを聴く楽しみより指が動かくなってからのピアニストの人生ドラマが主流。

もちろんピアノ曲はたくさん演奏されるが「音」が美しくなかった。実際は美しくバッハ独特の端正な音を奏でるピアニストだと思うが、映画作りの「整音」技術がよくなかったのだろう。























posted by ミッキー at 17:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする