7月1日『色男ホ・セク』伏見ミリオンにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200701-1.html
7月2日『台所太平記』岐阜ロイヤル劇場にてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200702-1.html
7月3日 7月3日公開映画(1)『のぼる小寺さん』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200703-1.html
7月4日 7月3日公開映画(2)『チア・アップ!』『レイニーディ・イン・ニューヨーク』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200704-1.html
7月5日 手作りバルーン🎈で自由の国に7月10日公開『バルーン 奇蹟の脱出飛行』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200705-1.html
7月6日『燕 Yan』シネリーブル梅田にてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200706-1.html
7月7日 DVD『おじいさんの草原の小学校』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200707-1.html
7月8日 DVD『バーバー』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200708-1.html
7月9日 Netflix『バスターのバラード』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200709-1.html
7月10日 7月10日公開映画(1)『透明人間』『私がモテてどうすんだ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200710-1.html
7月11日 7月10日公開映画(2)『グッド・ワイフ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200711-1.html
7月12日 7月10日公開映画(3)『二人ノ世界』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200711-1.html
7月13日『インビジブル・シングス 未知なる能力』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200713-1.html
7月14日 今日は試写三昧デー『おもい、思われ、ふり、ふられ』『mid90s ミッドナインティーズ』『事故物件 恐い間取り』少しだけhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200714-1.html
7月15日 『死霊魂』公開記念 王兵(ワン・ビン)監督特集2020追加上映会のお知らせhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200715-1.html
7月16日 『サンダーロード』『お名前はアドルフ?』テアトル梅田にてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200716-1.html
7月17日 7月17日公開映画(1)『グレース・オブ・ゴッド告発の時』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200717-1.html
7月18日 7月17日公開映画(2)『今日から俺は!! 劇場版』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200718-1.html
7月19日 7月17日公開映画(3)『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』『パブリック 図書館の奇跡』 http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200719-1.html
7月20日 Netflix『きのう何食べた?』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200720-1.html
7月21日『ライド・ライク・ア・ガール』イオンシネマ名古屋茶屋にてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200721-1.html
7月22日『ハニーランド 永遠の谷』伏見ミリオン座にてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200722-1.html
7月23日『葛根廟事件の証言』横浜での上映のお知らせhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200723-1.html
7月24日 7月24日公開映画(1)『ブラック アンド ブルー』ミッドランドスクエアシネマにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200724-1.html
7月25日 7月24日公開映画(2)『追龍』ミッドランドスクエアシネマにhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200725-1.html
7月26日『マルモイ ことばあつめ』名古屋今池シネマテークにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200726-1.html
7月27日『ザ・クーリエ』名古屋西口シネマスコーレにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200727-1.html
7月28日『グランド・ジャーニー』ミッドランドスクエアシネマ2にてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200728-1.html
7月29日 恥ずかしくて知られたくない事件 8月7日公開『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20200729-1.html
7月30日 『プラネティスト』伏見ミリオンにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/476586599.html
7月31日 2020年7月のブログ・リスト
2020年07月31日
2020年07月30日
『プラネティスト』伏見ミリオンにて
🎬『プラネティスト』豊田利晃監督/119分/伏見ミリオンにて
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる小笠原諸島に暮らす65歳のサーファー・宮川典継は、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを紹介して、島を訪れる人たちを受け入れてきた。
さまざまな理由で島にやって来た旅人たちに宮川は小笠原の自然を案内。ディジュリドゥ奏者・画家のGOMA、俳優の窪塚洋介、渋川清彦、ドラマーの中村達也、ギタリストのヤマジカズヒデらが宮川氏の先導のもと小笠原を訪ねる。
娘が約10年前に小笠原諸島に3ヶ月行っていて、いろんな話を聞いていたので楽しみにして観に行った。
出だしから違和感。ナレーションが良くない。だれかわからなかったが全然合わない声でやられたので映画に集中できるか心配だった。だが前半だけだったので助かった。あとで名前が出てきてナレーションは小泉今日子とわかった。
小笠原に来て一番感動していた客人はGOMAさん。彼の吹くディジュリドゥの音にクジラが反応して船の周りに集まって人間とクジラが呼応する場面は圧巻だった。ドラムを海に向かって打ち鳴らす中村氏もよかった。後の方は上っ面だけのように感じた。
★やはり小笠原には一度は行ってみたいところ。でも24時間以上の船旅は自信がない。
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる小笠原諸島に暮らす65歳のサーファー・宮川典継は、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを紹介して、島を訪れる人たちを受け入れてきた。
さまざまな理由で島にやって来た旅人たちに宮川は小笠原の自然を案内。ディジュリドゥ奏者・画家のGOMA、俳優の窪塚洋介、渋川清彦、ドラマーの中村達也、ギタリストのヤマジカズヒデらが宮川氏の先導のもと小笠原を訪ねる。
娘が約10年前に小笠原諸島に3ヶ月行っていて、いろんな話を聞いていたので楽しみにして観に行った。
出だしから違和感。ナレーションが良くない。だれかわからなかったが全然合わない声でやられたので映画に集中できるか心配だった。だが前半だけだったので助かった。あとで名前が出てきてナレーションは小泉今日子とわかった。
小笠原に来て一番感動していた客人はGOMAさん。彼の吹くディジュリドゥの音にクジラが反応して船の周りに集まって人間とクジラが呼応する場面は圧巻だった。ドラムを海に向かって打ち鳴らす中村氏もよかった。後の方は上っ面だけのように感じた。
★やはり小笠原には一度は行ってみたいところ。でも24時間以上の船旅は自信がない。
2020年07月29日
恥ずかしくて知られたくない事件 8月7日公開『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』
🎬『ディック・ロングはなぜ死んだのか』ダニエル・シャイナート監督/アメリカ/100分/8月7日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国ロードショー公開
趣味程度のバンド仲間のジーク(マイケル・アボット・ジュニア)、アール(アンドレ・ハイランド)、ディック(ダニエル・シャイナート)は、練習と称してガレージに集まり、いつものように「馬鹿騒ぎ」をしていたが、その結果、ディックが突然死んでしまう。
驚いた二人はその時は意識不明のディックを病院の玄関に置き去りにして、様子を伺っていた。当然、一緒にいたのも隠していた。
皆、顔見知りの小さな田舎町では、事件の噂がまたたく間に広がって、ディックは殺されたに違いないと捜査が始まって……。
『スイス・アーミー・マン』の監督さんお得意のダーク+ブラックコメディ。この「馬鹿騒ぎ」事故、ええ?まさか!そんなことできるの?とミッキーも目が点!
まあ、観てくださいよとしか言いようがない面白さ。それに引退まじかの女警官と入ったばかりで見習いの女警官がとってもいい味出している。
★ ディックは嫌な奴、バカな男、あるいは男性器を指すスラング。
趣味程度のバンド仲間のジーク(マイケル・アボット・ジュニア)、アール(アンドレ・ハイランド)、ディック(ダニエル・シャイナート)は、練習と称してガレージに集まり、いつものように「馬鹿騒ぎ」をしていたが、その結果、ディックが突然死んでしまう。
驚いた二人はその時は意識不明のディックを病院の玄関に置き去りにして、様子を伺っていた。当然、一緒にいたのも隠していた。
皆、顔見知りの小さな田舎町では、事件の噂がまたたく間に広がって、ディックは殺されたに違いないと捜査が始まって……。
『スイス・アーミー・マン』の監督さんお得意のダーク+ブラックコメディ。この「馬鹿騒ぎ」事故、ええ?まさか!そんなことできるの?とミッキーも目が点!
まあ、観てくださいよとしか言いようがない面白さ。それに引退まじかの女警官と入ったばかりで見習いの女警官がとってもいい味出している。
★ ディックは嫌な奴、バカな男、あるいは男性器を指すスラング。