2020年04月12日

『みぽりん』シネマスコーレにて

いつも行く喫茶店のマスターが首からかけていたので聞いてみたら、これはウィルス除去できる物と聞いて、名駅西口のスコーレの帰りに薬局で買った。800円で1か月効果があるらしい。行く場所にはほとんど手洗い消毒できるので見る度にやってる。おかげで手が荒れるのでシドニー娘が買ってくれたパパウも持ち歩いている。

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🎬『みぽりん』松本大樹監督、脚本/108分/名古屋西口シネマスコーレにて

地下アイドルグループの「Oh!それミーオ!」でセンターをする神田優花(津田晴香)はソロデビューする事が決まった。しかし、大きな声が出るが下手くそな歌唱力の優花の歌にプロデューサーの秋山(井上裕基)やマネージャーの相川(合田温子)は頭を抱えていた。

そんな時に同じグループの里奈(m ay u)の知り合いでボイストレーナーのみほ(垣尾麻美)に指導してもらうことになって……。

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これも名古屋映友さんからのオススメ。このポスターは前からスコーレの入り口で見ていたが、H系と思い込んでいた。それに絵が微妙で気持ちが悪かったから足が向かなかった。

でも、何回か驚いたし、笑ったし、なかなかの力作だった。お客さんは12 人ぐらいでほとんど男性客だったが女性も楽しめる作品。

それにしても音程外れの大音痴。声は張りのある大きな声だから余計に耳ざわりが良くない。でもきっとご本人の力量はあると見た。音痴を真似するぐらい難しいことはない。

★みぽりん先生の性格は大層ゆがんでいるが、レッスンをするのは六甲山ロープウェイ山頂の駅を降りて、そこから車で別荘地に行く場所にあった。ロープウェイに乗って行く別荘地なんて思っただけでも素敵で、夜景がよかった。

★ スコーレのあるご近所は飲み屋がたくさんあるが土曜から休み。やっているのはスコーレさんだけ。それも明日で休みに入ると言っていた。後は今池シネマテークだけのようだ。風も冷たいが映画館が閉まってしまう方がうんと身に堪える。

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2020年04月11日

『暗数殺人』ミッドランドスクエアシネマにて

🎬『暗数殺人』キム・テギュン監督/韓国/110分/ミッドランドスクエアシネマにて

恋人を殺して逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から「全部で7人殺した」という告白を受けた刑事キム・ヒョンミン(キム・ユンソク)は、テオの証言以外に証拠はないが真実であると思ったヒョンミンは、上層部の反対を押しきって捜査を進めていく。

やがて、テオの証言通りに白骨化した遺体が発見されるが、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆した。

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(会場はミッキーを入れて6人)

実際の連続殺人事件を基に、7人を殺したと告白する殺人犯とその言葉に翻弄される刑事の姿を描いた韓国発のサスペンス。

韓国ピカピカスターが出ていないので、見る予定ではなかったが名古屋の映友さんから「見て損はないよ」と言われたので早速観に行った。

見て損どころではなかった。犯人役のチュ・ジフンの変容する性格やとらえどころのない薄気味悪さで恐怖が倍増され、一方の警官もこの事件に運命的なものを感じて絶対に諦めない。その駆け引きが丁寧に描かれていた。

カン・テオが「人を殺すと頭がスゥーッとするんだ」と言う表情に心底ゾッとした。キム・ユンソクさんの地味だが粘り強い演技が光っていた。韓国俳優さんの層の厚さを感じさせてもらった。
posted by ミッキー at 21:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月10日

ご冥福を祈って……『ムカデ人間』

『ムカデ人間』でヨーゼフ・ハイター博士を演じた俳優のディーター・ラーザーさんが死去したというニュースが娘から届いた。78歳だった。ミッキーは1から3まで2回ずつ以上は見ている。

オーストラリアで旅行中に泊まったホテルの支配人が、このお医者さんに似ていてゾッとした思い出まである。

ご冥福を祈って再度アップしたい。

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🎬『ムカデ人間』トム・シックス監督・脚本/オランダ

広大な屋敷に住む元外科医が、旅行者などを誘拐してムカデのようにつなげていく。その手術方法を丁寧に男1人、女2人(ドイツ人)に説明する。

外科医として、こういうことをやってみたいと思う設定は「アリ」と納得しながら観た。

ムカデ繋ぎの先頭男は日本人。ハリウッド在住の俳優・北村昭博。 彼は誰とも言葉は通じないヤクザ。彼のドスのきいた声で、今までの悪行のすべてを涙ながらに懺悔する。この場面には涙が出そうになった。

🎬『ムカデ人間2』トム・シックス監督/オランダ、イギリス合作

鳥肌もの!とても興奮した!上手く出来ている!

駐車場警備を仕事とする気味の悪い中年男マーティン(ローレンス・R・ハーヴィー)は、映画「ムカデ人間」をDVDで見て興奮する異常な性質を持っていた。

やがて自分もムカデ人間を作りたくなって「ムカデ人間2を作りたいが、是非出てくれませんか」と呼びかけては、広い倉庫に監禁して行く。

映画を観たあと、誰しも経験のある「私だったらきっとこうする」が病的になってしまったひとりの男の物語だ。誰も彼を止められない・・・。

🎬『ムカデ人間3』トム・シックス監督/アメリカ、オランダ/103分

暴動数、医療費、離職率が全米一となってしまった刑務所の所長ビル・ボス(ディーター・ラーザー)は、この状況が改善されなければ解雇すると州知事(エリック・ロバーツ)から最後通告を受けていた。

しかしどんなに考えても囚人たちを大人しくさせることができない。そんな中、ビルの部下ドワイト(ローレンス・R・ハーヴェイ)は映画「ムカデ人間」を参考に、囚人たちの口と肛門をつなげることを提案する。

もう暴れることもない、経費も食費1人分で済んでしまうという考えで2人を中心に、看守、見習い外科医などが500人もの囚人をつなげようとする。

より血生臭く、酷くはなっているが「こうせずにはおられない哀れな業」が出ていない。それに女性をセックスの道具として入れ込んである。これは1、2にはなかった。まあ、男性の性欲が正常に立ち返ったと思えば、完結編として意味があるのかもしれない。

★先頭者・北村氏の出番が少ない、インパクトのある言葉を日本語で語らせてほしかった。
posted by ミッキー at 21:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする