2020年04月15日

公開決定❗️6月19日『エジソンズ・ゲーム』

🎬『エジソンズ・ゲーム』アルフォンソ・ゴメス=レホン監督/アメリカ/108分/6月19日公開

19世紀、アメリカは電気の誕生によって、新しい時代を迎えようとしていた。白熱電球の発明で事業化も夢ではなくなったトーマス・エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)は国中から天才発明家と褒めたたえられていて、持ち前の傲慢さで大統領からの仕事も平気で断る男だった。

そんな一方、裕福な実業家ジョージ・ウェスティングハウス(マイケル・シャノン)は大量の発電機が必要なエジソンの「直流」より、遠くまで電気が送れて値段も安い「交流」が優れていると考えていた。彼は交流の実演会を大成功させるが、そのニュースを新聞で知ったエジソンは激怒する。若い発明家のテスラ(ニコラス・ホルト)も「交流」をエジソンに提案するが一蹴されてしまう。

こうした経緯で「電流戦争」が始まって……。

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指一本でつく電気。もう当たり前も通り過ぎてしまった今日にこの映画。ほとんどが実話らしい。

発明の王として小さい時から世界偉人伝で読んでいたが、結構我が道を行く頑固者で驚く。そんなエジソンを眉間に縦じわをくっきりつけたマイケル・シャノンが反論する。観ているうちにこっちの方を応援してしまった。

ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、トム・ホランド(エジソンの助手役)、ニコラス・ホルトの4男優の立ち位置の違いと思惑が交差する史実「電流」バトル作品の公開が待たれる。
posted by ミッキー at 18:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

10月2日公開『フェアウェル』

🎬『フェアウェルl』ルル・ワン監督、脚本/アメリカ/100分/10月2日公開

家族や親族から尊敬されている中国のおばあちゃん(チャオ・シュウチェン)が末期の癌と診断された。幼い頃に親と共にアメリカへ渡った作家志望の娘ビリー(オークワフィナ)は、家族が祖母に余命のことを言わないと決めているので猛反発する。

「お前はすぐ顔に出るからついて来なくてもいい、行くお金だってないでしょ」と母親から言われてしまう。しかし孫の中でも特に可愛がってくれて、時々する電話だけでもとっても喜んでくれるおばあちゃん。絶対に真実を言わないと約束させられて中国・長春に行くことにした。

中国各地から親族が集まるが、それをおばあちゃんに不思議がられないように、急遽、ビリーのいとこの嘘の結婚式をすることにした。誰しも「絶対告知しない」人ばかりの中で、これでいいのか……と自問するビリーだった。

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これ、去年670本目の最後の作品だった。もっと映画を観る時間はあったが最後の締めくくりは良いものにしたかったので年内の打ち止めにした。日本公開が決まって日本語字幕で詳しく観られると楽しみにしていた。ところが公開延期となって本当にガックリした。

以下は英語で見た時の感想。

最初「真実の嘘のお話」と出てきた。引き付けられるフレーズだ。出てくる英語もわかりやすく、画面からきっとこんな話してるんだ、と思わされ英語中1年生1学期レベルのミッキーも理解度7割。

主役のオークワフィナさんはとても庶民的なお顔なのに、自分の考えや人の話を聞く時には(中国語が上手くないせいか)とても注意深くなって、それと同時に知性が滲み出てくる。理解してもらいたい、相手のことも理解したいという「人生において普遍的なこと」が丁寧に描かれていた。


posted by ミッキー at 12:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月13日

公開決定❗️6月5日『ハリエット』

昨日から雨、毎日映画館で一本ずつ観ていたが名古屋もほぼ閉館。やっていても観尽くしてしまったのでしょんぼりだ。そういって一歩も外に出ないわけに行かず家の近所を8000歩目当てに歩いている。

昨日は、中川区の松重橋の水門まで行って桜を数分みて、コンビニに2軒よってマスク棚をチラッと見て、いつも行く喫茶店まで遠回りで1800歩。coffeeの帰りはまた大須方面に歩いて朝の散歩約4000歩で終わり。

配給さんから試写の中止、新作の公開延期情報が多くなると頭が混乱して、せっかく試写で見せていただいたのに忘れてはいけないと思って簡単には紹介したい。

🎬『ハリエット』ケイシー・シモンズ監督/アメリカ/125分/6月5日公開

1849年のアメリカ・メリーランド州。ブローダス農場の奴隷ミンティ(シンシア・エリヴォ)は、幼いころから過酷な労働を強いられていた。彼女の願いは「いつの日か自由の身となって家族と共に人間らしく生活すること」だった。

そんなある日、借金の返済に迫られた農場主がミンティたち使用人を売りに出すことになった。そうなれば家族はバラバラになって二度とあえなくなってしまう。

脱走を決意したミンティは、奴隷制が廃止されたペンシルベニア州を目指してたった1人で旅立つが……。

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いまから170年前のアメリカを舞台にした奴隷解放運動家ハリエット・タブマンの激動の人生を描いた伝記映画。アフリカ系のアメリカ人として初めて20ドル札紙幣に選ばれた女性。

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紙幣に選ばれるほどの女性だが知らなかった。勇気と実行力のある人だった。演じた方はミュージカル女優のシンシア・エリヴォ。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞と主題歌賞にノミネートされた。主題歌の♪「スタンド・アップ」も歌っているが落ち着いたお声だった。
posted by ミッキー at 10:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする