2020年02月19日

『山中静夫氏の尊厳死』

ここ5日間ばかり毎朝4時半からご近所のコンビニ4軒を早朝散歩と称して一巡りしている。マスクを買うためだ。

コンビニにお勤めの友人が深夜に配達するから朝早くなら売っるはず…と情報を得てるので知り合いに困っている人が2人いるために朝早く行っている。もちろん一人1個だ。確率は6割。5枚から7枚入りのを3つゲットした。

当分続ける予定だが娘たちが知るとヤイヤイ言うだろうが、シドニー娘は月に2回ぐらいしかブログ見ないし、東中野娘は映画好きな友だちにブログの紹介はするが自身はほとんど見ないから当分はバレないはず。そのころにはいっぱい出回っていることを願うばかりだ。


🎬『山中静夫氏の尊厳死』村橋明郎監督/107分

末期の宣告を受けていた肺がん患者・山中静夫(中村梅雀)は自宅のある静岡の病院から今井医師(津田寛治)が勤務する信州の病院にやってきた。今井は付き添う家族のことも考えて静岡の病院で治療する方がと助言するが、山中は「生まれ育った信州の山を見ながら楽に死にたい」と強く希望した。

山中と関わっていくうちに、病院の許可を取って毎日出かける彼の姿に、いろんな事情があることを知る……。

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原作は「阿弥陀堂だより」の南木佳士の同名小説。現役の医師でもある。今井医師を演じる津田寛治さんはたくさんの映画に、重要でも出番の少ないと役どころが多く、物足りなく感じていた。だがこの作品では、あまりにも多くの人の死を見続けていたことから心身ともに疲弊してうつ病になってしまう外科医。主役といってもいい役だ。津田寛治さんの実力を見せてもらって嬉しかった。

患者である中村梅雀さんは養子縁で結婚したので妻(高畑淳子)の実家に気を使いながら生活していて、死ぬときぐらいはわがまま言わせてくれと病院を変えてしまい、自分の故郷の家の近所に自力で墓まで作ってしまう。

いい話に違いないが、妻の気持ちになれば、夫の口から「気を使ってばかりの人生……」といわれていい気持ちしないはず。養子さんだけが気を使ってばかりだったか?親と婿の間で妻だっていろいろ苦労があったと思う。

それに墓は別というなら、ミッキーが同じ立場の妻なら離縁だ。私が腹立てても仕方ないが女の見方、男の見方が大いに違うのではと思った。

★とっても気になったことがあった。今井の妻(田中美里)はいつも今井の体を気遣っている穏やかな人柄で家庭も落ち着いている。でも自家用車の色が🚗真っ赤。それをみて「このご夫婦がこの色の車を選ぶだろうか……」と、ふと違和感を持った。
posted by ミッキー at 06:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする