2020年02月06日

敵陣を突っ走れ!2月14日公開『1917 命をかけた伝令』

今朝、名古屋をたって伊豆に来ている。途中の熱海も伊豆高原もいつもの人出が嘘のようだ。お客が半分以下で土産物屋さんの店先の会話だが「旧正月、忙しくなるから英語のできる子をバイト頼んだし、たくさん仕入れたから2月3月がんばって売らないと生活できないよ」と大声で愚痴ってた。このひっそりとした状況を見ると中国の観光の方に頼っていたことがはっきりわかった。


🎬『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス監督/イギリス、アメリカ/119分/2月14日よりTOHOシネマズ日本橋他にて全国ロードショー公開

第一次世界大戦が3年がたった1917年4月のフランス。西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合軍がにらみあっていた。

そんな緊張が高まる時に、ドイツ軍は退却したと見せかけて陣地を築いて待ち構えているという確実な情報が入り、このことをマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)と、1600人の兵士になんとしても翌朝までに伝えなければならなかった。

あらゆる通信網がドイツ軍によって遮断されたことで、若き兵士スコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン・チャールズ=チャップマン2人が選ばれた。ブレイクの兄もその部隊の兵士だった。


サム・メンデス監督といえば『アメリカン・ビューティ』の方。他に『ロード・トゥ・パーディション』や『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』がある。

若きイギリス兵2人が最前線にいる仲間1600人の命を救うために、さまざまな危険が待ち受ける敵陣を駆け抜けていく一日を全編ワンカットで描いている。

観ていてこの2人と一緒に危険な目に遭いながら走っているような、今までに感じたことがない一体感を味わった。

★もうすぐ発表があるアカデミー賞の「作品賞と撮影賞」はこの作品以外には考えられないが……。
posted by ミッキー at 15:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする