2019年10月31日

2019年10月のブログ・リスト

10月1日 Netflix 「天才の頭の中:ビル・ゲイツを解読する」
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10月2日『サラブレッド』ミッドランドスクエアシネマ2にて
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10月3日 究極の北欧ミステリー 10月11日公開『ボーダー 二つの世界』
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10月4日 10月4日公開映画ヒキタさん!ご懐妊ですよ』
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10月5日 ラップで格差社会から抜け出した少年(1)10月11日公開『WALKING MAN』
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10月6日 ラップで格差社会から抜け出した少年(2)10月18日公開『ガリーボーイ』
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10月7日『エセルとアーネスト ふたりの物語』今池シネマテークにて
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10月8日 溢れる映画愛、そして兄弟愛 10月18日公開『スペシャルアクターズ』
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10月9日 楽園?とは皮肉が効いている 10月18日公開『楽園』
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10月10日ひと足お先に 東京国際映画祭特別招待作品より『決算!忠臣蔵』『グレタ GRETA』
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10月11日 10月11日公開映画『クロール ー狂暴領域ー』『真実』
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10月12日 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(1)『インディアナ州モンロヴィア』『気高く、我が道を』
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10月13日 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(2)『放つ』『ホセイン・ヤハリ』『借家』
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10月14日 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(3)『アリ地獄天国』
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10月15日 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(4)『Memento Stella』『水、風、砂』
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10月16日 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(5)『起業家』『空を聞く』
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10月17日 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(6)受賞作品発表と『東京干潟』
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10月18日山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(7)『十字架』
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10月19日山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(8)『誰が撃ったか考えてみたか?』『ラ・カチャダ 』
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10月20日 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(9)『エクソダス』『死霊魂』
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10月21日 別れ際はいつも「またね」と握手するまことさん 11月2日公開『だってしょうがないじゃない』
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10月22日 『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』名古屋シネマスコーレ
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10月23日 栗色の髪の少女を守れ!11月1日公開『ブラック校則』
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10月24日 『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』名古屋今池シネマテーク
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10月25日 10月25日公開映画(1)『スクールズ・アウト』『 T-34 レジェンド・オブ・ウォー 』
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10月26日 10月25日公開映画(2)『風水師 王の運命を決めた男』『ザ・レセプショニスト』
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10月27日 130年の時を経てこの世の美しさを体感する 11月8日公開『永遠の門 ゴッホの見た未来』
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10月28日 2019東京・中国映画週間『越劇映画ー西廂記』『最高の夏、最高の私たち』東京都写真美術館ホールにて
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/471162912.html
10月29日 東京国際映画祭2019(1)『ネヴィア』『テークオーバーゾーン』
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20191029-1.html
10月30日 東京国際映画祭2019(2)『チェリー・レイン7番地』『それぞれの記憶』
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/471229792.html
10月31日 2019年10月のブログ・リスト
posted by ミッキー at 08:36| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月30日

東京国際映画祭2019(2)『チェリー・レイン7番地』『それぞれの記憶』

🎬『チェリー・レイン7番地』ヨン・ファン監督/香港/125分/ワールド・フォーカス

香港大学の大学生ジーミン(声アレックス・ラム)は自他共に認める美男。彼は台湾から移住してきて豪華なアパートに住むユー夫人(声シルヴィア・チャン)の娘メイリン(声ヴッキー・チャオ)の英語の家庭教師になる。

初めてアパートを訪ねたが階を間違えて京劇の元有名スターの部屋に招き入れられるが、すぐに間違いとわかりおいとまをする。

やっとユー夫人の階を訪ねたジーミンはたおやかな夫人と現代的なお嬢様メイリンの両方に興味を持ってしまう。美しい母娘もハンサムなジーミンに好ましい感情を抱く。

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ええ!アニメとは直前まで知らなかった!しかも『美少年の恋』の監督さんじゃないの!

香港通の(白)さんにいろいろ教えてもらった。
香港の街のビルすれすれまで低空飛行している飛行機、街並みなどは実際に当時そのままだったそうだ。

一言だけの声の出演も豪華絢爛でダニエル・ウーも出ていたとか。残念ながらミッキーにはわからなかった。

アニメは緩やかな流れで色使いがなまめかしく、小物一つ一つ(テーブルクロスの刺繍の凹凸、紅茶茶碗の絵柄など)に思い入れがあるように感じた。

ジーミンが奥様とデート?するのはいつも映画館。その映画内容も決め細やかに紹介していて1作品で3作品ぐらい楽しめてお得な気分。


🎬『それぞれの記憶』シーグリッド・アーンドレア・P・ベルナード監督/フィリピン/105分/クロスカット・アジア

ジョージア(グルジア)のレストランで働くマーラ(クリスティーン・レイエス)は、フィリピン人のワインバイヤー・ホアキム(シアン・リム)と出会う。偶然にも同じアパートの住民で次第に親密になっていった。

しかし、ホアキムは次第に人格が変わったように暴力を振るったり、幻覚、幻聴になやまされたりして安らぎない殺伐とした仲になって……。

理解できない部分が多くお手上げ状態。最後10分でようやくわかりかけるがそれも自信がない。監督さんの前作『キタキタ』とは180度違うので驚きと理解できない気持ち悪さだけが残った。
posted by ミッキー at 13:20| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

東京国際映画祭2019(1)『ネヴィア』『テークオーバーゾーン』

いよいよ映画祭1年の集大成・東京国際映画祭2019が六本木ヒルズ、EXシアター六本木で始まった。これが終わればほぼ今年1年、「体力は持った」と安堵する。今日から上映が始まるので安堵はできないが……。

🎬『ネヴィア』ヌンツィア・デ・ステファノ監督、脚本/イタリア/87分/コンペティション

ナポリの近郊の下町に住むネヴィア(ヴィルジニア・アピチェラ)は、売春宿をひそかにやっている祖母ナナとネヴィアの妹エンツァと暮らしていた。すぐ近所には一人暮らしで独身の叔母ルチアもいる。

ネヴィアはまだ17、8歳ぐらいだが学校にも行かず、古着売り、年寄りの買い物やゴミ出しを手伝って小銭を稼いでいる。そんな彼女は地元ヤクザの息子に惚れられているが、相手にもしなかった。こんな惨めな生活から妹と2人でいつか飛び立とうと希望を持ち続けていた。

そんなある日、町にサーカス団がきて……。

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最初に観た作品が素敵だと嬉しくなってくる。この作品はグランプリも想定内と感じた。

監督さん、主役のネヴィアさんも来日してくださった。監督さんは女性の方でご自分の体験もまじえて作られた。

少女のネヴィアは素顔であったが、いろんな場面で化粧や顔に色をつけるところがあった。そのシーンが本当にうまくいかされていて、最後の幕切れも見事だった。


🎬『テイクオーバーゾーン』山嵜晋平監督/90分/日本映画スプラッシュ

中学生の田中沙理(吉名莉瑠)は陸上部に属していて、短距離走で記録を伸ばしていた。家庭は数年前に両親が離婚。口うるさい母親を嫌い父親と暮らすことを選んだ沙理。大好きな弟は母親と出ていった。

生活がだらしない父親との生活はすさんで、沙理も生活の不平不満で不良と付き合うようになっていった。そんな時に母親が再婚したと知る。それも陸上部の部長で優等生の雪菜(糸瀬七葉)の父親と再婚したのだ。自暴自棄になった沙理は弟を連れて家出するが……。


沙理の心の動きを追っていくのに精一杯だった。同じ町にお母さんと弟が再婚して住んでるだけでも「嫌な感じ」だ。なのにその再婚相手が同じ部の父親なら……逃げ出したくなるに決まっている。

しばらくしてから東京に引っ越す予定という母親 の再婚一家、なら少し待てばいいのに。大人たちが自分中心に考えているのが腹立たしい。

最後は幸せそうに終わるが、普通なら沙理はうんと傷ついていたと思う。沙理役の少女がとっても良かった。彼女の気持ちを慰撫しているような歌も良かった。

★テイクオーバーゾーンとはリレーでバトンを渡すことができるゾーンで、2017年に20mから30mになった。




posted by ミッキー at 09:54| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする