2019年09月07日

あいち国際女性映画祭2019(3)『過ぎた春』

🌀台風ニュースで天候不安定と思っていたが、名古屋の今朝は秋晴れ!東京からシネマジャーナルスタッフの暁さん、千さんがあいちの映画祭に来てくださったので、3人でウィルあいち地下食堂でランチ。

話題はもちろん上映された映画のこと。暁さんは5日間。千さんは3日間を映画祭と愛知トリエンナーレを楽しんでいらっしゃる。ミッキーは台風が気になるのでランチのあと伊豆の家の様子を見に行くために青春切符で上京している最中。


🎬『過ぎた春』バイ・シュエ監督/中国/99分

父は香港人、母は中国人の16歳のペイペイ(ホアン・ヤオ)は、深センから毎日国境を越えて香港の高校に通っている。

彼女は深センで母と住んでいるが、母は友だちを集めて麻雀ばかりしている。父は香港で別の家族を持っていて国境付近でトラック運転手をしている。

孤独なペイペイにとって一番楽しいのは、学校で親友ジョーと過ごす時間だ。2人で北海道旅行を楽しみにしている。学校で小遣い稼ぎに手作り品を同級生に売るなどしていたが、ある時、ジョーの誘いで船上パーティーに参加した。その時、ジョーの恋人ハオに出会って……。


英題は「The Crossing」、なるほどと思われるストーリーだ。ジョーの恋人のハオを通じてスマホの密輸に手を染めていくのだ。真面目で化粧っ気もない女学生ペイペイは毎日国境を船で越えるのでうってつけの仕事だ。はじめこそ、一台か二台だったが、ハオの入れ知恵で体に何台もガムテープでとめて大量に密輸するようになるのだ。

日本旅行のためにこんなことまでやるかと思うが、そこまでしてくるほど「いいところじゃないよ」と忠告したかった。
posted by ミッキー at 14:49| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする