2019年08月31日

2019年8月のブログ・リスト

8月1日「どす黒い」おとぎ話をどうそ 8月9日公開『ゴーストランドの惨劇』
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8月2日 8月2日公開映画(1)『ワイルド・スピードスーパーコンポ』『世界の果ての鼓動』
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8月3日 8月2日公開映画(2)『トム・オブ・フィンランド』『風をつかまえた少年』
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8月4日カラダが勝手にミュージカル 8月16日公開『ダンスウィズミー』
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8月5日東京映画三昧デー(1)試写『今さら言えない小さなひみつ』『お料理帖〜息子に遺す記憶のレシピ〜』少しずつ
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8月6日東京イラン映画祭の一日 赤坂区民センターにて『クレイジールーク』『想像の甘美な味わい』『ボディガード』
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8月7日東京映画三昧デー(2)試写『エンテベ空港の7日間』少しだけ『ガス人間第1号』国立映画アーカイブにて
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8月8日東京映画三昧デー(3)試写『愛なき森で叫べ』『スタートアップ・ガールズ』少しずつ
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8月9日東京映画三昧デー(4)試写『サウナのあるところ』『3人の信長』少しずつ
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8月10日今日はコミケの日
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8月11日『東京裁判(4Kデジタルリマスター版)』渋谷ユーロスペースにて
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8月12日 東京映画三昧デー(5)『存在のない子供たち』ヒューマントラストシネマ渋谷にて
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8月13日 日本びいきのドーリス・デリエ監督作品8月16日公開『命みじかし、恋せよ乙女』
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8月14日 もう一人の自分がいる異世界で 8月23日公開『二ノ国』
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8月15日 DVD「北ホテル」
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8月16日 8月16日公開映画『感染家族』『KESARI/ケサリ 21人の勇者たち』
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8月17日 8月17日公開映画『鉄道運転士の花束』
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8月18日 エルトン・ジョンの知られざる半生 8月23日公開『ロケットマン』
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8月19日 ベル・エポックの想いいっぱいの宝石箱 8月24日公開『ディリリとパリの時間旅行』
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8月20日 セックス・セラピストは90歳!8月30日公開『おしえて!ドクター・ルース』
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8月21日『ゲット・アウト』の監督最新作9月6日公開『アス』
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8月22日 バカはどっちだ!9月6日公開『タロウのバカ』
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8月23日 8月23日公開『ドッグマン』
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8月24日『僕の中のあいつ』名古屋シネマスコーレにて
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20190824-1.html
8月25日 スパイダーマンもビックリ!9月6日公開『フリーソロ』
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20190825-1.html
8月26日『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』名古屋栄名演小劇場にて
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/469174705.html
8月27日『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』名古屋栄名演小劇場にて
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/469221314.html
8月28日 ネットフリックス「サバハ」
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/469251584.html
8月29日 21世紀中国を背景に描く男女の物語9月6日公開『帰れない二人』
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/469272475.html
8月30日 8月30日公開映画(1)『引っ越し大名』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/469322876.html
8月31日 2019年8月のブログ・リスト




posted by ミッキー at 20:47| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月30日

8月30日公開映画(1)『引っ越し大名』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

ドヒャー!むちゃくちゃ怖いパニック映画を観た。
10月公開の『クロール ー凶暴領域ー』がそれ。プロデューサーがサム・ライミ、監督さんはアレクサンドル・アジャ。『ルイの9番目の人生』の方。

疎遠になっている父親がフロリダに住んでいて、すごいハリケーンにあっているはずだが連絡がつかない ということで水泳選手の娘が様子を見に行って……というお話。フロリダ近くになったころに「ワニ園」があって、そのワニたちがハリケーンの洪水で逃げ出して大パニック!

試写会場を出たら映画と同じ「大雨」。映画の続きを見ているような感覚に陥った。パニック映画お好きな方には是非是非のオススメ。


🎬『引っ越し大名』犬童一心監督/120分/ミッドランドスクエアシネマにて

姫路藩書庫番の片桐春之介(星野源◎)は人と接するのが苦手で、いつも埃っぽい書庫にとじこもり書物を整理したり読んだりしていた。自分を皆が「かたつむり」と呼んでいたことは知っていたが気にすることもなかった。

そんなある日、幕府から豊後(大分県)の日田への国替を言い渡された藩主の松平直矩(及川光博)は、度重なる国替の借金と、九州という遠方への引越し、石高が半分以下となっては、藩の存亡が危うくなると頭をかかえていた。

この苦難を乗り切れるかは「引っ越し奉行」の腕次第だが、前任者は既に亡くなっていて国替の適任者がいない。そんな中で書物好きなら知恵もあるだろうと、春之介が引っ越し奉行に任命されてしまい・・・。


時代劇コメディー。う〜んと楽しめた!! 最後はホロリとさせてくれた。原作は『超高速!参勤交代』の土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を犬童一心監督が映画化。

初日初回で観たが、老若男女のバランスよく5割の入りだった。時代劇ではあるが「今」もふんだんに入っていて、藩ではなく会社に置き換えても通じる事柄もあったりとバラエティに富んでいた。

★ナレーションは立川志らくさん、味わいのあるお声だった。

🎬『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』クエンティン・タランティーノ監督/アメリカ、イギリス/161分/ミッドランドスクエアシネマにて

リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は落ち目の俳優さん。輝くスターへの道にはなかなかたどり着けず焦っていた。そんなリックをクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、彼の付き人兼運転手兼スタントマンとして支えていた。情緒不安定なリックとは正反対のクリフは常に自分を見失わない性格だった。もちろん二人は大親友だ。

そんなある日、リックの隣に新進有名監督ロマン・ポランスキーと女優シャロン・テート夫妻(ラファル・ザビエルチャ&マーゴット・ロビー)が引っ越してきて・・・。


初日2回目。会場はほぼ満員。本日一番観たい作品だった。

だが期待する気持ちが強すぎて……長くて(10〜15分は短くしてほしい)緊張感続かなかった。前の『引っ越し大名』が面白かったせいもあるが。

シャロンを演じたマーゴット・ロビーの豊満な美しさに見惚れた。『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』も良かった。彼女の成長ぶりに驚く。

この映画の「シャロン・テート事件」の結末に救われた。すべての批評がとても良かったので、時をおいてもう一度見てみたい。



posted by ミッキー at 04:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月29日

21世紀中国を背景に描く男女の物語9月6日公開『帰れない二人』

昨日の試写で、第76回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門のオープニング作品『真実』(10月公開)を観た。監督は是枝裕和。構想8年、初の国際共同作品。

カトリーヌ・ドヌーブ、イーサン・ホーク、ジュリエット・ビノシュ、そして出番は少ないがリュディヴィーヌ・サニエさんが出ていた。フランス映画祭の作品にも出ていなかったし、どうなさっているかと気になっていたところだったから嬉しかった。

スタイルも細身で大写しはなかったが「はかない美しさ」は衰えていなかった。サニエさんを起用してくださった是枝監督さん、ありがとう。


🎬『帰れない二人』ジャ・ジャンクー監督/中国、フランス/135分/9月6日よりBunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館他にて全国順次ロードショー公開

中国山西省の中規模都市・大同(ダートン)で暮らすチャオ(チャオ・タオ)はヤクザな男ビン(リャオ・ファン)と恋仲だった。

時は2001年。中国は北京オリンピックの開催決定で活気づいていた。二人はヤクザ親分の元で地上げを手伝うなどして裕福に暮らし、彼らなりに生き甲斐を感じていた。

そんなある日、ビンに怨みを抱いたチンピラに殺されかけたが、チャオが発砲。おかげでビンの命は救ったが、その罪で5年間刑務所に入った。

5年後。出所したチャオは面会にも来なかったビンを、山峡ダムによって失われることが決まった街・奉節(フォンジェ)に訪ねるが彼には新しい彼女と暮らしていた。

その女とは、昔ビンの手下の男で今では会社経営者となっているリン・ジャードン(ディアオ・イーナン)の妹だった。


観終わった時、とても複雑な心境になった。男の行動も気持ちの動きも、女の男の心移りを知りながら突き詰めていく行動もわかる。
でも、どこか釈然としないというか「わかる」けど「共感」できないのだ。

そういう映画に限って後をひいて頭から離れない。

それは山西省、山峡ダム、ウィグル自治区と広がる風景と西城秀樹がカバーしていた懐かしい歌「YMCA」やダンス曲「チャチャチャ」が目や耳に残っているからかもしれない。
posted by ミッキー at 01:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする