2019年05月30日

東京試写三昧 (2)『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』『アマンダと僕』『ウルフズ・コール』少しずつ

🎬『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』ジル・ルルーシュ監督/フランス/122分 /フランス映画祭2019オープニング作品/7月12日より一般公開

引きこもりニートおじさん(マチュー・アマルリック)、不満だらけでよくキレるおじさん(ギヨーム・カネ)、現実に向き合えないおじさん(ブノワ・ポールヴールド)、音楽家の夢に破れたおじさん(ジャン=ユーグ・アングラード)、いつも一人ぼっちのおじさん(フィリップ・カトリーヌ)など、思わず応援したくなるおじさんたちがシンクロナイズドスイミングに挑戦する作品。

スウエーデンに実在する男性シンクロチームの話が基になっている。オープニングにふさわしい喜怒哀楽➕大感動の作品。


🎬『アマンダと僕』ミカエル・アース監督/フランス/107分/フランス映画祭2019上映作品/6月22日より一般公開

夏の日差しが溢れるパリ。植木屋、アパートの管理人、旅行者の宿の手配などをしている若者ダヴィッド(ヴァンサン・ラコスト)は、宿を紹介した縁で美しいピアノ教師のレナ(ステイシー・マーティン)と出会い恋に落ちる。

幸せいっぱいの日々が続いたが、ある日突然、大きな悲劇が起こってダヴィッドの姉が死亡。独りぼっちになってしまった姉の一人娘アマンダ(イゾール・ミュルトリエ)の世話を引き受けることになって……。

第31回東京国際映画祭東京グランプリ&最優秀脚本賞の W 受賞した作品。

頼りにしていた姉を突然亡くす弟、ママはいつもそばにいてくれるのが普通に思っていたアマンダ。2人は大きな悲しみを抱えて、慣れない生活の中、こぼれてくる涙をぬぐいながら毎日をやり過ごして行く。悲しみを乗り越える源は、人と「時間」と痛感させられた。


🎬『ウルフズ・コール』アントナン・ボードリー監督/フランス/115分/フランス映画祭2019上映作品/公開予定

フランス軍潜水艦で並外れた聴力をかわれて分析官として従軍しているシャンテレッド(フランソワ・シヴィル)は、シリアで潜行中に自分の判断ミスで危機を招いていまい……。

現実感、緊迫感は並外れているが、そこにオマール・シーさんが登場すると画面がゆるむ。それがいいのか悪いのかミッキーにはわからない。

聴力を酷使している周りで、やいやい言っていたので、シャンテレッドがかわいそうになった。






posted by ミッキー at 09:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする