2019年05月23日

DVD「雨の訪問者」

DVD「雨の訪問者」ルネ・クレマン監督/フランス/120分/1970年

マルセイユにほど近い海岸べりに住む若妻メリー(マルレーヌ・ジョベール)は、バスから降りてくるグレイのコートに赤いバッグをさげた男を目にする。

その日は町の洋服屋に、明日友人の結婚式に着る白い洋服を取りに行った時も、着替え中の姿を店の外から見ている男を見て、日に2回も遭遇した見知らぬ男に不気味なものを感じた。そしてその夜、飛行機パイロットの夫トニー(ガブリエレ・ティンティ)が不在の時に、メリーはその男に襲われた。彼女は、銃で男を殺し、証拠を焼き捨て死体は海に投げ捨てた。

翌日、友人の結婚式で、メリーはドブスというアメリカ人(チャールズ・ブロンソン)から「なぜあの男を殺した」といきなり聞かれて……。


いつもシネマジャーナルのサイトをお世話くださっているY氏から、DVD「アナザー」のミッキーのブログを読んでくださり、同じ原作者セバスチャン・ジャプリゾで映画化されているのを教えていただいた。それが「雨の訪問者」だ。

チャールズ・ブロンソンといえば笑える思い出がある。4歳下の妹が「彼氏はチャールズ・ブロンソンに似てるんだ」と言っていたので楽しみにしていたら、現れたのは建設会社の現場監督だった。色黒のところだけ似ていた。まあ、その人と結婚したからあまり大きな声では言えない。

さて映画の始まりはミッキー好みのサスペンス。このままどんな展開が待っているのかドキドキした。音楽も◎で、当時流行った楽器エレクトーンの音色だった。

わからんのがブロンソンの役柄。敵か味方かわからない。けっこうメリーに暴力をふるうし、寝ているところに毛布をかけたりして優しくもする。惚れちゃったのかと思うが、そうでもないような……。

メリーは女癖の悪い夫で、生活費も言わないとくれないような(お金がもうないわと鏡に口紅で書いていた)男でも愛していたのが驚き。まあ、片田舎の世間知らずの若妻ならそうかな。

⭐️メリーはよく見ると美人、よく見るとソバカスだらけ、それもチャーミングだ。でも結婚式に友人で白い洋服はご法度じゃない?
⭐️途中、話がこんがらがるが、それもそのはず……おっと書けるのはここまで。
posted by ミッキー at 19:10| Comment(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする