2019年05月12日

図書館を超えた図書館 5月18日公開『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

ひさしぶりにDVD屋さんに行った。どうしても『セブン』の図書館シーンを確認したいからだ。 図書館のシーンで一番印象深い作品が『セブン』で3回は劇場で2回はDVDで見ている。

定年を数日後に控えた老刑事モーガン・フリーマンが夜中に行っていたと思って、今日アップする『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』が撮影場所かと借りて来た。(一部分だけ見るはずがじっくり最後まで堪能した)

ところがそれだけですむわけもなく480円の中古DVD『我が闘争若き日のアドルフ・ヒトラー』『アナザー』も購入。

何回もタイトルクレジットをみたが『セブン』はニューヨーク公共図書館ではなかった。

🎬『 ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス 』フレデリック・ワイズマン 監督/アメリカ/2016年/205分/5月18日より岩波ホール他にて全国順次ロードショー公開

アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアとグランドセントラルの中間に位置するニューヨークの公共図書館。本館と92を超える分館に分かれたニューヨーク公共図書館には6,000万点ものコレクションが所蔵されている。世界屈指の知の殿堂で、一般市民はもとより、世界中の図書館員の憧れの「図書館」として愛されている。

一昨年の山形ドキュメンタリー映画祭で観た。

巨匠フレデリック・ワイズマンがニューヨーク公共図書館という「世界」にカメラを向けている。山形ドキュメンタリー映画祭に来日が予定されていたが中止となった。ご高齢なので心配した覚えがある。

ニューヨークの公立図書館にはいろんな分野があって、決め細やかなサービス、時にはいろんな講座をほとんど無料で受けられるシステムが紹介される。

特にパソコンができない人向けの対人の窓口や、希望者にパソコンの簡単操作を教えてくれるなど、名前の「公共」のとおり痒いところ手が届くようなサービス。

公共図書館という現実の空間を、いろんな角度から捉えていて、アメリカの現状が明らかになっていくが、これは世界に通じる示唆も含まれていて、図書館に関係する方々に是非観ていただきたいと思う。
posted by ミッキー at 10:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする