2019年05月11日

5月10日公開映画(2)『スケート・キッチン』『としまえん』

🎬『スケート・キッチン』クリスタル・モーゼル監督/アメリカ/106分/5月10日公開

ニューヨークの郊外に住む17歳の内気な女の子カミーユ(レイチェル・ヴィンベルグ)はスケートボードに熱中していたが、怪我をしたために母親からきつくスケートボードを止めるように言われてしまった。

それでも諦めきれない彼女は見るだけでもと思いつつ練習しているところに行くと、女の子だけのスケートのグループ「スケート・キッチン」と知り合う。

やはり見ているだけでは我慢できずに仲間に入れてもらうが、母親との関係は悪くなる一方だった。

そんなカミーユは練習にくる謎のスケート少年のデヴォン(ジェイデン・スミス/ウイル・スミスの息子さん)に❤️恋をするが……。

女性監督のクリスタル・モーゼルさんはファッションブランド「Miu Miu」から声がかかり「女性たちの物語」の短編を作ることになって、この若い女の子たちのスケート・キッチンを題材に短編を作った。それが今作長編の元になっている。

グループ7人の中に主演のカミーユも入っていて、友人関係の悩み、恋の悩みが意外にも現実的に描かれてた。

カミーユ演じるメガネ美少女は化粧っ気なしの自然体で、程よい長さの髪をなびかせてスケートボードをする姿は爽やかなレモンスカッシュを飲んだように爽やかだった。

⭐️映画では主役だが、画面のふちっこのほうで仲間のやることや言うことをそっと聞いたり見たりしているカミーユの撮り方が新鮮だった。


🎬『としまえん』高橋浩監督/81分

女子大生の辻本早希(北原里英)は海外留学を間近に控えて、高校時代の仲良しグループと久しぶりに会うことにした。

出かける途中、家の近所で同じ高校に通っていた幼友だちの由香(小宮有紗)の家の前を通ると、引っ越したはずのご両親が庭掃除をしていた。由香は高校時代に行方不明なってしまって未だに行方知らずだった。

お母様は早希を見て大層喜んでくれて「うちがなかなか売れないのよ。今日は掃除でもしようと思って主人と来たのよ」と「としまえん」の無料チケットを数枚くれた。

そのまま食事会に行って、話の流れで翌日5人でとしまえんに行くことになって……。


ミッキーはホラー映画は大好きだが、お化け屋敷だけは大、大、大嫌い! で、この「としまえん」ならお化け屋敷出てくるはずと身構えた。

まあ、そこそこ怖かったが、「絶叫音入れ」が上手いので恐怖が倍増されていたことだ。このタイミングはホラーの命でこの点は◎。

狭いとしまえん内部だけの撮影だが工夫されているし、彼女たちの過去も時々映し出されている。まあ、いじめられた方は忘れないがいじめた方はすっかり忘れているというパターンだ。

⭐️「としまえんの呪い」とは「古い洋館の扉を叩くな。お化け屋敷で声をかけられても返事をするな。秘密の鏡を覗くな。それを破ると秘密の場所に連れて行かれてしまう」らしい。

⭐️映画公開中は「映画どおりの内部」で皆様をお待ちしているとか……。



posted by ミッキー at 04:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする