2019年04月11日

今日は東京試写三昧デー(1)『スケート・キッチン』『バイオレンス・ボイジャー』『長いお別れ』少しずつ

今日は朝から4本の試写三昧、いや、四昧の予定のはずが、1分遅刻して入れなかった。時間に厳しいが「あ、◯◯様ですね、申し訳ありません……」と言われて、無理言わずにプレス資料だけワガママ言っていただいた。今、近くのスタバで☕️タイム。

10時に見る予定だったのは『COLD WAR あの歌、2つの心』で字幕なしで1回見ている。モノクロ画像だけでも満足した作品だった。


ポーランド映画で初のアカデミー外国語映画賞に輝いた「イーダ」のパベウ・パブリコフスキ監督が冷戦下の1950年代、東側と西側の間で揺れ動き時代に、ポーランドの音楽舞踏学校で出会ったピアニストのヴィクトルと歌手志望のズーラの愛の物語だ。

公開は6月下旬だから次回上京か名古屋の試写で観られたらと願っている。

次は渋谷の試写室で2つ。遅れないように行かねば……。

試写の30分前に渋谷に着いた。🌸桜は昨日今日の風で葉桜になっていた。


🎬『スケート・キッチン』クリスタル・モーゼル監督/アメリカ/106分/5月10日公開

ニューヨーク郊外に住む17歳の内気な女の子カミーユはスケートボードに熱中していたが、怪我をしたために母親からスケートをやめるように言われる。しばらくはおとなしくしていたが怪我が治った頃に、「スケート・キッチン」と呼ばれる女の子たちだけのスケートグループの一員になる。

カミーユは地味でメガネをかけた女の子。程よい長さのざんばらな髪をなびかせてスケボーをする姿は、内気でも芯のしっかりした子だとわかった。映画では主役だが、画面のふちっこのほうで仲間のやることや言うことをそっと聞いたり見たりしている撮り方が新鮮だった。


🎬『バイオレンス・ボイジャー』宇治茶監督/日本/83分/5月24日公開

不思議な感覚のアニメだった。新しいと古い、スマートさと稚拙、引き込まれると引いてしまう、優しさと残酷さ、いろんなものが混じりあって、説明のしようがない。

宇治茶監督は並外れた才能の(異能)持ち主ということだけはお伝えしたい。やはり吉本の映画は観逃せない。


🎬『長いお別れ』中野量太監督/日本/127分/5月31日より公開

父・昇平の70歳の誕生日。約1年ぶりに集った2人の娘に告げられたのは元校長で厳格な父が認知症気味になったという事実だった。その時から7年の月日の中で、昇平の様子に戸惑いながらも向き合うことで、自分自身を見つめ直していく家族の物語。

蒼井優は『家族はつらいよ』シリーズより「辛く」、竹内結子はアメリカ駐在の夫や息子の英語レベルについていけない、松原智恵子は心から夫を愛していて、山ア努は自分の過去の人生を行き来している。

「力のある監督さんだね」と、試写室から出てこられた方の言葉に同感した。


posted by ミッキー at 10:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする