2019年04月07日

歌い!踊る!文工団の青春 4月12日公開『芳華 youth』

うららかな陽気に誘われて近くの小学校の🌸桜を見に行った。ミッキーの近くでは名古屋の鶴舞公園が花見で有名だがあまり足が向かない。たくさん桜の木があるところは、生気が吸い取られそうになるようで恐くなる。だから3本だけの小学校がいつもの定番だ。

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🎬『芳華 youth』フォン・シャオガン監督/中国/135分/4月12日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国順次ロードショー公開

1976年、17歳でダンスの才能が認められた少女ホー・シャオピン(ミャオ・ミャオ)を連れて文芸工作団(=文工団)に戻ってくる若い男性リュ・フォン(ホアン・シュエン)

シャオピンの実父は労働改造所(反革命犯に対して労働を通じて改造を強制する所)いて、彼女にとって文工団は新しく人生の始まりの場所だった。


この作品を初めて観たのはシドニーの映画館だった。会場にはミッキー年配の人ばかり30人ほどで、若い人はいなかった。英語字幕は早く消えてしまい、ほとんどわからずじまいで観たが、1970年代の国の政策下で訓練された「文工団」の様子、そこでのプラトニックな男女の出会い、その方たちの現代の様子も描かれていた。

オーケストラあり、歌あり、ダンスありの素晴らしいもので、厳しい練習の様子も映し出されていた。「文工団」は歌舞や演劇等々を通じて国家の宣伝を行う部隊。軍人の身分が与えられている。そして兵士たちを鼓舞するために戦地に赴くのだ。

これは監督さんと原作者・ゲリン・ヤンさんが「文工団」に所属した経験が基になっていて、お二人の「芳華=青春」が凝縮されている。

⭐️監督さんは『唐山大地震』の方。
主演のホアン・シュエンさんは『ブラインド・マッサージ』や染谷将太と共演した『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』の人気俳優さん。


posted by ミッキー at 05:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする