2019年04月03日

『ブラック・クランズマン』伏見ミリオン座にて

昨日、あまりにも寒いので家でNetflixを見て過ごした。見たのは『マウトハウゼンの写真家』マル・タルガローナ監督/スペインの作品で見応え充分だった。

オーストリア・マウトハウゼン強制収容所でドイツ人カメラマンの助手になって働いたスペイン人捕虜フランセツク・ボシュの人生。事実に基づくもの。写真は強制収容所の施設内で起きたあらゆることがおさめれていて、敗戦色濃くなった時に焼却命令がでたが捕虜たちの協力で証拠として残そうとした。


ユダヤ人に関しての映画が多い中、スペイン人の視点で描かれている。スペインのフランコ政権に抵抗する者たちも収容所に入れられていた。言葉もスペイン語、ドイツ人はドイツ語と分けられていた点がよかった。命がけで写真を守ったおかげで裁判の証拠として使われた。最後のエンドロールにはその時の古い写真が映っていた。


🎬『ブラック・クランズマン』スパイク・リー監督/アメリカ/135分/伏見ミリオン座

1970年代のアメリカ。コロラド州コロラドスプリングスで働く黒人警官ロン・ストールワース(ジョン・デヴィット・ワシントン)はある日、クー・クラックス・クラン(通称KKK)の広告を見つける。当時アメリカ全土で急激に支持を伸ばしていた過激な白人至上主義の団体で、ロンは面白半分でKKKに白人の英語発音を巧みに使って電話をした。電話で熱意がかわれて是非会いたいとまで言われてしまう。それなら「身を偽って潜入」することを決めたが……。

135分あっという間に終わった。面白いを通り過ぎて呆気に取られたまま終わってしまった。もう一度おかわりしたくて、2回続けて観た。2回は少し冷静になってじっくり観ることができた。

それにしても彼自身が潜入出来っこないので警官仲間フルップ(アダム・ドライバー) がなり変わってKKKに入ってもらうが、電話の声や巧みな英語を教えるにもひと苦労。

普通の英語と黒人英語の違いなど分からないし、区別があるのも知らなかった。

まあ、2回観て欲しいとは言わないが、是非とも劇場に潜入?してご覧いただきたい。

⭐️ジョン・デヴィット・ワシントンはデンゼル・ワシントンさんの息子さん。

posted by ミッキー at 13:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする