2019年04月16日

午前十時の映画祭『未知との遭遇 ファイナル・カット版』ミッドランドスクエアシネマにて

いま名古屋109シネマズで『名探偵コナン 紺青の挙(こんじょうのフィスト)』を観終わった。まあハッキリ言って期待はずれ……アニメ絵柄も好みではなかったがいい評判をきいて観たが、コナンの声が野太いのがミッキーにとって致命的だった。予告で観た『名探偵 ピカチュウ』が面白そうだった。

🎬『未知との遭遇 ファイナル・カット版』スティーブん・スピルバーグ監督/アメリカ/135分/1977年

舞台は1970年代。メキシコのソノラ砂漠には第二次世界大戦に使われたらしい戦闘機の姿が突然出現した。それも真新しくて消失の当時と同じ姿だ。調査団一行のリーダー、ラコーム(フランソワーズ・トリュフォ)によって発見の様子は語られる。一方、インディアナポリスの交信コントロールセンターの大スクリーンに未確認飛行物体の姿が写し出される。

その頃、インディアナ州のある一軒家に住むバリー(ケイリー・グッフィ)という3歳ぐらいの男の子は、夜、寝ていると、お猿のおもちゃが急にシンバルを叩き出したり、クルマが動き出したりして驚いて目を覚ましたが、何かに誘われるように外に飛び出して行った。母のジリアン(メリンダ・ディロン)は名前を叫びながら野原を探しまわる。

その家からさほど遠くないところに住む電気技師ロイ(リチャード・ドレイファス)は、急に停電になった原因を調べるために車を走らせていた。そこに恐ろしい明るい光が……。

『E.T.』は観たが、この作品は観ていなかった。これこそ大画面で観たい映画で素直にスピルバーグ監督の力を知ることができた。会場は昨日月曜日で6割のお客様が入っていた。

それにしても飛行船の見事な作りに驚いた。今では簡単にできるだろうが43年前でこの迫力はすごいし、物語の流れぐあいもミッキーにぴったりだった。

5つの音程で言葉を交信するのも、宇宙人?の姿の描きようも不自然さはなかった。まだ名作といわれる映画を観ていないかと思うと長生きしないと……と思った。
posted by ミッキー at 11:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

シドニー娘から映画感想『ホテル・ムンバイ』

シドニーの娘から『ホテル・ムンバイ』を観たとラインが届いた。日本では今年9月公開の作品だ。

ストーリーは 
2008年ムンバイ同時多発テロを題材にしたオーストラリア人監督アンソニー・マラスの長編デビュー作で、五つ星のタージマハル・ホテルの従業員にデヴ、宿泊客にアーミーたちがイスラム過激派のテロリストに占拠されたホテルで遭遇した恐怖を生々しく再現した作品。

感想は

見応えあったよ。でも登場人物が多すぎで誰が助かって誰が死んだかがわかりにくかった。

最初から最後までドキドキひやひやしながらみた。2008年のインドでのテロがこんなにひどかったなんて。テロリストが四六時中打ちまくり、ホテル内に閉じ込められた人たちは見つからないように隠れたり逃げたり。

赤子を連れてる人がいるからギャーギャーなくたびにヒヤヒヤ。(土の中に隠れる硫黄島の戦争思い出した。)しかもその赤子抱いてる人は自分の子じゃなくてnanny子守の人。赤子なくたびに命の危険が迫るというのに...

このテロで170人くらい死んだらしい。これでインド、パキスタンの関係がより緊張。インドの鉄道のテロも200人程死者がでたらしい。

ホテルは崩壊してしまったから、たてなおし営業再開したらしいけれど、あれだけ血の海になったホテルに泊まろうとするのかな。

⭐️デヴ・パテルはホテルマンの役なんだけど、最初のシーンは、出勤前で鏡の前で頭のターバンを丁寧にまくの。きれいにまくには、なにやら太くて長い針?でやるんだけど、こうやってやるのかと初めて知ったよ その針でターバンを引っ張つたり、しわをのばしたり、巻き終わりを中に押し込んだりしていた。
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2019年04月14日

4月12日公開『魂のゆくえ』ヒューマントラストシネマ渋谷にて

🎬『魂のゆくえ』ポール・シュレイダー監督/アメリカ、イギリス、オーストラリア/113分

40代後半のトラー(イーサン・ホーク)は、ニューヨーク州北部にある250年の歴史がありオランダ移民によって建てられ小さな教会ファースト・リフォームドの牧師をしている。信者は少なくほとんど数人の観光客の案内が日課になっている。

ある日、トラーは礼拝に来た信者メアリー(アマンダ・セイフライド)から、環境活動家の夫マイケルの悩みを、家に来て聞いてほしいと頼まれる。日を改めてメアリーの家を訪れると夫は、地球の未来を悲観してメアリーのお腹の子が産まれてくることに異常なまでに不安感を募らせていた。


このところの忙しさで主役がイーサン・ホークとは知らずに観た。顔の表情や体に「苦悩」「後悔」がピタッと張りついていた。心から笑う場面はない。イーサン・ホークといえば『6才のボクが、大人になるまで。』でうだつの上がらないお父さん役をやっていたが、いままでこの俳優さんの「笑い顔」は観ただろうか……

この陰鬱な表情には彼の18歳の一人息子を戦地に率先して送ったという後悔しきれないことがあった。息子は戦死、妻とは別れているので孤独さも張りついている。それに彼自身も治る見込みのない病で先が見えている。

大教会と自然破壊の要因になっている会社との癒着は度を増してくる。どうして「自然破壊」や「金の力」が教会の神聖な場所で野放しになっているのかを、メリーの夫との関わりの中で知り、その狭間でがんじがらめになっていく。

⭐️久しぶりに邦題に満足した作品。
posted by ミッキー at 08:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする