2019年04月22日

Netflix『1922』『リラックマとカオルさん』

昨日の日曜はNetflixでのんびり。朝、3500歩ぐらいの散歩🏃をした。8000歩は歩きたいので夜マンションの周りを4周(800歩×4)した。歩かないと途端に寝つきが悪くなるので極力🏃気をつけている。

さてNetflixで見たのは気持ち悪い『1922』とカワイイ『リラックマとカオルさん』で2つともNetflixでしか見られない作品。

🎬『1922』ザック・ヒルディッチ監督/アメリカ/2017年

1922年、ネブラスカ州のとある農家が舞台。妻のアルレット(モリー・パーカー )の父親が死に彼女は100エーカーの農地を相続する。夫のジェイムズ(トーマス・ジェーン)は農家を続けて将来はよく農作業を手伝ってくれる息子(ディラン・シュミット)にその土地を相続させたいと思っていたが、妻は100エーカーの土地を売り町で暮らしたいと不動産屋とも交渉中だ。

ジェイムズはもちろんのこと、息子も隣家の少女と恋仲なのでこの地を離れたくなくて母と対立する。父から口汚く罵る妻を亡き者にしようと息子に持ちかけて……。

原作はスティーヴン・キングの中編小説の映画化。結局は親子で毒妻?を殺して古井戸にドボン。だがネズミが繁殖して死体の口から出入りする映像に、気色悪さを通り過ぎて吐きそうになった。このシーン、当分わすれそうにない。

⭐️突っ込みどころとしては、妻が失踪したことに話を作ったが、保安官が来て家の中を調べていた時、洋服ダンスに洋服がいっぱいかかっていたのをみて、夫が家内は通販でよく買ってた)と言ってたので、この時代に嘘! と、調べてみたら、なんと通販カタログは1978年に始まったと知った。

🎬『リラックマとカオルさん』小林雅仁監督/荻上直子脚本

人気者のキャラクター「リラックマ」のストップモーションアニメ。

都内の小さな商社で働くOLのカオルさん(声:多部未華子)といつの間にか住みついたリラックマ、コリラックマ、そしてお掃除が大好きなキイロイトリと暮らす日常を1話11分で13話で見せてくれた。


Netflixでこんなにかわいいほのぼの系のアニメがあるなんて嬉しい限りだ。会社員カオルさんの住まいもちょっと古めで、彼女のお給料で払えていけそうな雰囲気だし、彼女なりに工夫した室内の様子もいい。

一話一話頷きながらとうとう最後まで一気に見た。最初はお花見に誰一人こなかったのには驚いたし大丈夫だろうかと心配したが、順に見ていくうちに……。

なかなか細かい演出力もある。これからも疲れたなぁと感じた時には繰り返し見たいアニメだった。
posted by ミッキー at 10:10| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月21日

『クレイマー、クレイマー』から40年たって…4月27日公開『パパは奮闘中! 』

🎬『パパは奮闘中!』 ギヨーム・セネズ監督/ベルギー、フランス/99分/4月27日より新宿武蔵野館他にて全国順次ロードショー公開

オンライン販売の職場で忙しい毎日を送っているオリヴィエ(ロマン・デュリス)は、幼い息子エリオット(バジル・グルンベルガー)と娘ローズ(レナ・ジラード・ヴォス)の子育てや家事は妻のローラ(ルーシー・ドゥベイ)に任せっきりだった。

そんなある日、子どもたちの学校から迎えに来るようにと電話がかかってくる。急いで迎えに行ってから、どうしたことか心配になってローラの職場に行くと「今日は無断欠勤していて、昨日は具合が悪くなって倒れた」と知らされた。帰宅して調べてみるとローラの服や身の回りの品がなくなっていて……。

家出した奥さんにムカついている。
『クレイマー、クレイマー』だって家出する前夜に「この家を出る」と伝えてある。旦那さんは本気とはおもわなかったが、ちゃんと伝えてある。

今年のトーキョーノーザンライツ北欧映画祭に観た『マン・ベイビー』も

無事に出産を終えた妻のピアが「私には無理、母親にはなりたくない」と退院した病院からタクシーで失踪。会社員の夫アンティは、生まれたばかりの息子と2人残され。途方に暮れるがその日から怒涛の日々の始まりになって……。というフィンランドから届いた育児奮闘コメディー。

これも黙って離れて行ったわけじゃない。

言うと言わないではうんと違うと思うからだ。喧嘩になってもいいから話合ってほしかった。戦わずして黙って出て行くなんて夫がかわいそうだ。夫は仕事場で自分の部下がリストラにされそうなのを食い止めようと一生懸命な時で彼も大変な時だったのに…。


映画としてはロマン・デュリスさんで大成功!! これ以上の情けないお顔で子育てに振り回されてボロボロになれるのは彼をおいてないし、子役の2人も、父方のおばあちゃんもデュリスの妹もとってもいい。(ミッキー世代では家出した母方親戚は一度も出てこないのが不思議だが)

⭐️邦題のつけ方はコメディーっぽく感じるが、すごくリアルに描かれている。
posted by ミッキー at 03:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月20日

4月19日公開(2)『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』伏見ミリオンにて

昨日、初めて新しくなった伏見ミリオンにいった。今までは地下鉄伏見駅から200歩で着いたが、新しいミリオンは伏見駅でも遠い出口から5分はかかる。周りは衣料問屋街で夜はちょっと人通りが少ない。館内はとっても広々としていて明るく居心地がよかった。

🎬『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』クラウディオ・ポリ監督イタリア、フランス、ドイツ97分伏見ミリオンにて

1933年から45年にかけて、ナチスドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品の総数は約60万点以上。戦後70年経った今でも10万点が行方不明と言われている。

なぜヒトラーは美術品略奪にエネルギーを注いだのかを、歴史家、美術研究家、略奪された美術品の相続人、奪還運動をする関係者の証言を集め、奪われた美術品が歩んだ道をたどるドキュメンタリー。案内人はイタリア映画界の名優トニ・セルヴィッロ。

このドキュメンタリーはとても事細かく、当時の事情、特にヒトラーとヒトラーの右腕的存在だったヘルマン・ゲーリングの美術品の取り合い競い合い、奪った絵画の展示「大ドイツ芸術展」と「退廃芸術展」の顛末が描かれている。

名画の奪還についても入っている。数年前に観た『黄金のアデーレ 名画の帰還』サイモン・カーティス監督作品もDVDでご覧いただきたい。


1998年、ロサンゼルス。マリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、夫が亡くなったあと、しゃれたブティックを開いて暮らしていた。そんなある日、ユダヤ人として苦労を共にした姉のルイーゼが亡くなり、ルイーゼが故郷のオーストリア政府にナチスに没収された絵画の返還を求めていたことを知る。オーストリア政府に返還してもらいたい絵画は超有名なクリムトの「黄金のアデーレ」。

返還の難しさを理解していただけると思う。
posted by ミッキー at 13:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする