2019年03月22日

悩み解決には難題が……4月5日公開『ザ・プレイス 運命の交差点』

🎬『ザ・プレイス 運命の交差点』パオロ・ジェノヴェーゼ監督/イタリア/101分/4月5日より新宿武蔵野館他にて全国順次ロードショー公開

昼夜営業のカフェ「ザ・プレイス」の奥まった席にいつもいる男(ヴァレリオ・マスタンドレア)には、たえず訪問者がいて、自分の願いを男に切々と訴えるが、男はそれを叶える条件として一人ひとりに特異な任務を与える。それができれば希望が叶うと言うが……。


パオロ・ジェノヴェーゼ監督の新作。前作は『おとなの事情』で一般公開された。食事に集まった7人の大人たちが、「メールが届いたら全員の目の前で開くこと」「かかってきた電話にはスピーカーに切り替えてみんなに聞こえるように話すこと」というルールを設定する話で、一つ所で話が展開していく。


新作もお店の内部がほとんど。いろんな相談の例は、

アルツハイマーの夫を救いたい老婦人には、人が多く集まる場所に爆弾を置け、雑誌に載っている女性と懇ろになりたいという男には、ある少女を救え、など、そんなことできそうもない人に難題を与えていく。

何がどうなってそれをしたら願いがかなうのかチンプンカンプンだけど、映画の終盤にかけてその顛末がドドドドッと押し寄せてきて椅子からずり落ちそうになった。

ミッキーは修道女キアラ(アルバ・ロルヴァケル)の「神の存在を感じたい」という願いに「妊娠して子を産め」と条件を出すが、これが一番印象に残った。

⭐️ミッキーの願いは「英語ペラペラに」だが「1年間、映画を観ない」という難題なら遠慮しておこう。

posted by ミッキー at 08:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

Netflix オリジナルのSFサバイバルサスペンス 『バード・ボックス』

今日、東中野娘が名古屋にいるのでたNetflixに申し込んでもらった。iPadで視聴したいと思ったがノートパソコンで見るようにした。めちゃくちゃたくさん作品があって迷うに迷って選んだのが『バード・ボックス』。ブログの項のDVDにNetflixを➕した。

今はシネマジャーナル102号の原稿まとめで本当はNetflixを見ている場合じゃないけど……💦


🎬 『バード・ボックス』スサンネ・ビア監督/アメリカ/124分

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5年前。画家のマロリー(サンドラ・ブロック)は妊娠中。訪ねてきた妹のジェシカ(サラ・ポールソン)はテレビをつけヨーロッパからロシアにかけての集団自殺のニュースを驚きの声をあげて見入っている。

マロリーはジェシカと共に病院で検診を受けるが出産の喜びはなく、医師から赤ちゃんを養子に出す選択もあるといわれる。

その病院内で、女性が窓を頭で叩き割って血まみれになる怖いところを目の当たりにしてヨーロッパやロシアで起こっている集団自殺がアメリカにも来たと察して2人は急いで車を運転して帰ろうとするが……。


監督は「未来を生きる君たちへ」でアカデミー外国語映画賞を受賞したデンマークの女性監督スサンネ・ビアさん。

最初はマロリーが急な流れの川を小さなボートに幼い子2人乗せて、目隠しして川を下っているシーン。この最初の画像がとても緊迫感があったのでNetflix一番最初の作品にした。

この川下りの5年前と川下りの「今」が交互に写し出されていて「生き延びる」ための行動、考えが強烈に描かれていた。

⭐️俳優さんも豪華、ジョン・マルコヴィッチ、ジャッキー・ウィーヴァーさん。

posted by ミッキー at 14:07| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

『ロボコップ』名古屋シネマスコーレにて

お昼過ぎまで掃除や布団干しをしてから、陽気がいいので30分🏃歩いて名古屋駅西口のシネマスコーレに行った。観たのは『ロボコップ』でお客さんは全員男性だった。その中で数人の方が2500円ほどのメイキングDVDを買い求めていた。

🎬『ロボコップ』ポール・ヴァーホーヴェン監督/アメリカ/103分/1987年/名古屋シネマスコーレ

近未来。世界は混乱状態で、鎮圧のため核爆弾が使われていた。かつては自動車産業で栄えていたデトロイトは犯罪のるつぼとなっていたので警察の経営を民間企業のOCP(オムニ・コンシューマー・プロダクツ)が請け負っていた。

OCPは犯罪一掃をめざして、社長のオールドマン(ダニエル・オハーリー)は重役会議で、保安担当のジョーンズ(ロニー・コックス)が巨大な警察ロボットを初披露するが、ロボットの操作の間違えで人を撃ってしまい死亡。実験は失敗に終わった。

ジョーンズとは別に、独自のロボット開発中で、その開発を進めるにはロボットの候補となる「人間」が必要であった。

デトロイト市警に配属されたばかりのアレックス・マーフィ巡査(ピーター・ウェラー)は、相棒のアン・ルイス巡査(ナンシー・アレン)と共に指名手配中のマフィアを追っていたが逆に強盗一味にやられてしまう。

オムニ社は、死亡診断が下されたばかりのマーフィの生体部分を部品として、彼をロボット警察官「ロボコップ」として蘇らせる。


1987年の近未来とは約30年後の「今」と思って見てしまった。車産業で栄えていたデトロイトの30年後の今をよく予想できたと思うが当時からその予兆はあったのだろうか。

CG技術が進んだ画面に慣れっこになってしまった目にも、ロボコップの動き、破壊力に新鮮さを感じた。物語の展開も吟味されていた。

⭐️ロボコップになっても妻や子どもの記憶が時々出てくるのが切なかった。
⭐️警察署のロッカーが男女一緒でブラジャー姿の女警官が着替えていて😲びっくりした。

posted by ミッキー at 20:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする