2018年11月29日

クリスマス🎄のルーツを作った男 11月30日公開『Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜 』

今も上映している『日日是好日』と同じ題だ。伊豆の本棚で本を見つけた時に映画の原作本と思って手にとってみたら入江相政著の随筆集だった。昭和天皇の侍従や侍従長を51年仕えていたが、自分自身の生活に関する事柄が多く文体からじんわりと昭和が伝わって来た。


🎬『Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜 』バハラット・ナルルーニ監督/アメリカ/104分/11月30日より新宿バルト9他にて全国ロードショー公開

1843年10月、スランプから抜け出せない英文学作家・チャールズ・ディケンズ(ダン・スティーヴンス)は家族のためにもここでベストセラーを出したいと日々頭を抱えていた。

そこで思い付いたのがクリスマスにまつわる物語。出版社との関係もあまりよくない中、クリスマスにむけて執筆するが後6週間しかない。彼は物語の中に入り込み過ぎてもはや現実と幻想の境目がわからなくなっていく。そんな中で、チャールズは「クリスマス・キャロル」の登場人物であるスクルージ(クリストファー・プラマー)と出会う。


東京でも名古屋でも11月10日ごろからクリスマスイルミネーションで街がパッと明るくなる。まあもったいないことだが、ミッキー1人わめいてもと、腹をたてないようにしている。

しかし、このお祭り騒ぎの元が「クリスマス・キャロル」だとは知らなかった! 世の中、知らないことだらけだということは映画をみるたびに感じることだ。

ディケンズさん一家は奥さまに4人目の赤ちゃんが生まれるし、部屋も手狭になって改装もしたいといろいろお金が必要となってきている。いまから175年前でも困ることの解決方法は99%「お金」だ。

当時のイギリスはクリスマスはさほど大騒ぎしないで地味だったらしい。そこに小説がベストセラーになったことで大騒ぎクリスマスとなるわけだ。

⭐️日本語吹き替えのスクルージは市村正親さん。ディケンズを小野大輔さんが声の出演をする。ミッキーは字幕で観たが、市村正親さんは「クリスマス・キャロル」を舞台でも演じていらっしゃるので聴きごたえがあると思う。
posted by ミッキー at 15:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする