2018年11月08日

それでも愛さずにはいられない 11月17日公開『いろとりどりの親子』

昨日、やっと『華氏119』を観た。ウィークデーの朝イチで会場は60人ぐらい。ご夫婦連れが多く皆さん「ちょうど今のアメリカ」を知るうえで逃せない映画と認識しているようだ。

ムーア氏がトランプ大統領をけなすわけでもなく、そうかといってもちろん擁護しているわけではない。題名の119はトランプ大統領が勝利をした日 2016年11月9日から取ったもの。

政治のカラクリや病んだアメリカをたっぷり見せてもらった。特にフリント市(ミシガン州ジェネシー郡)の水道をめぐる部分は目が点になるほど驚いた。 調べて見たら、「アメリカに住むならこの町は避けよう」と書いてあった。

暇を見つけて、もう一度劇場で観たい。その価値はあると思う。


🎬『いろとりどりの親子』レイチェル・ドレッツィン監督/アメリカ/93分/11月17日より新宿武蔵野館他にて全国順次ロードショー公開

原作者であり出演もしているアンドリュー・ソロモンさんが、10年の歳月をかけて書いた『FAR FROM THE TREE』をもとに、ゲイ、自閉症、ダウン症、低身長症を抱えた子を持つ親子6 組にカメラを向けたドキュメンタリー。


その中で、サイモンさんの著書を読んで自らコンタクトしてきたリース家の出来事に驚きと感動を覚えた。それは、言葉を発したことはなかった自閉症のジャックの両親オルナット夫妻は、ジャックにあらゆる治療法を試した。しかし、息子トレヴァーは、16歳のときに8歳の少年の殺人で終身刑になった。リース夫妻はトレヴァーの弟や妹と共に住む場所を変えて、新たな生活を送っているが、家族みんなでトレヴァーを刑務所に訪問する姿があった。


様々な「違い」を持つ子どもが直面する困難や、それだからこそ得られた喜びを6組の親子をその「違い」を欠陥としてではなく「特別な光」として描かれている。

posted by ミッキー at 14:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする