2018年10月04日

毎年同じことができる幸せ10月13日公開『日日是好日』

今、脱税騒ぎの渦中のファン・ビンビンさんが出ている『スカイハンター空天猎』をシネマート心斎橋で観た。内容自体はさほどオススメではないが、ファン・ビンビンさんを心配するファンが20人ほど劇場に来ていた。ミッキーもその中の1人だ。

美しさが際立っている女優さん(お耳の形がセクシー)でまだまだこれからの大女優さんだから、なんとか今後の活躍を祈りたい。


🎬『日日是好日』大森立嗣監督・脚本/100分/10月13日よりシネスイッチ銀座他にて全国ロードショー公開 (各地で10月6、7、8日先行上映実施予定)

真面目だが少し理屈っぽい20歳の大学生・典子(黒木華)はこの頃自分に嫌気がさしていた。そこに母親から「お茶を習ったら」と勧めらた。その場にいた同い年の従姉妹・美智子(多部未華子)も、行きたいと言うので、二人は自宅近くの茶道教室の先生を訪ねる。

その先生は古くて大きな家にひとりで暮らしていて、噂では「タダモノじゃない」と言われている武田先生(樹木希林)だった。

稽古は帛紗さばきから始まり、茶を飲み干すときには最後の泡までズズっと音をたて、茶室に入る時は左足から、畳の縦を六歩で歩き七歩目で次の畳へ、等々、意味もわからず戸惑う二人だったが、毎週土曜、稽古は続き……。

不慣れなりに、たおやかなお茶のお稽古が続くなかで二人の生活も変化して行く。その様子がとても落ち着いていて心地良かった。もちろん樹木希林さんのえも言われぬ佇まい、典子や美智子との珍問答のような会話もユーモアがあって、大人の映画とはこういう作品だろうな……と感じた。

典子の人生節目に「今日は就職試験で、お稽古おやすみします」と電話をかけるが、時間になると「やっぱり気持ちが落ち着かないので、来ました」と先生のところに行くと先生も準備してニコッと笑って待っているのが2回あった。

この他にも素敵なシーンがいっぱいあった。お茶のことは全然わからないミッキーだが、一服する余裕を持って余生を送りたいと思った。

posted by ミッキー at 12:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする