2018年07月13日

レインボーリール東京2018(1)『ゴッズ・オウン・カントリー』

今日から「レインボーリール東京2018」。ネット情報では明日からの三連休は40℃近い暑さと書いてあったが、娘たちからは心配ラインが届いた。あれ持ったか、これ忘れてない?とか……内緒だが先日から日傘を2本も置き忘れ、紛失しているので古着屋さんで帽子👒と折りたたみ🌂日傘を買った。合わせて600円。これなら紛失してもいい。


さて映画祭オープニングは夜8時からなので、その前に観たいのが今日公開の『インシデント』。それに新宿シネマカリテの恒例の「カリコレ」も観たいし…今、迷いながら伊豆高原を早めにでて、東京にむかっている。


高原の涼しいところから新宿・シネマカリテに着いたが、思い違いでカリコレは明日からだった。がっくりと東京の暑さで気弱になり東中野の娘アパートに荷物を置きがてら帰った。そこで1時間半ぐらい昼寝💤。やっと疲れも取れたので、8時からの映画祭だけ行くことにする。無理は禁物だ。


🎬『ゴッズ・オウン・カントリー』(英題:God’s Own Country)フランシス・リー監督/イギリス/104分/2017/日本初上映

ジョニー(ジョシュ・オコナー)は老いた祖母(ジェマ・ジョーンズ)と病気の父(イアン・ハート)に代わり、ヨークシャーで牧場を営んでいる。牛の世話、羊の放牧など孤独な仕事を酒と行きずり男とのセックスで紛らわしていた。

そんなある日、父親が勝手に求人をして、ルーマニア人移民のゲオルゲ(アレック・セカレアス)を羊の出産シーズンの1週間だけ雇ってしまう。1人で気ままにやっていたジョニーはぶっきらぼうに接していたが、羊を放牧している荒野で共に働くうちに次第に心を開いていく。


役者が役になりきっているとはよく誉め言葉で使うが、ずっと牧場を嫌々ながらやっている男がそのまま映っているのではと感じたほどだ。

これが顔の知れた俳優さんならこうは行くまい。お顔も角度によって雰囲気が違うし、心は優しいのにそれがまっすぐに出ない男だ。そんな男がゲオルゲに次第に惚れ込んでいく。

家族、牧場、そして2人のセックスシーンも現実的に撮られていた。この映画祭のオープニングにふさわしい作品だった。
posted by ミッキー at 10:51| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする