2018年06月28日

『助太刀屋助六』『ジャズ大名』ラピュタ阿佐ヶ谷にて

昨日の夜、熱海映画祭に行くので準備をしていたらバスのチケットが紛失しているのに気がついた。

探して探して汗ダクダク💦になって諦めかけた時、メールが入って来た。

マッサージの先生から「映画パンフレットとバスの紙が忘れていますよ。明日乗っていく券じゃないですか」と知らせてくれた。マッサージ医院まで🏃400歩、先生がお帰りにならないうちに取りに伺った。

あ〜、よかった。来月のレズビアン&ゲイ映画祭の上京分の券も買っていたので合計7千円助かった。

で、今は🚍バスの中。空模様は曇りだけどミッキーの気分は上々。昼過ぎに東京駅につくので体調の良し悪しで行動を決めようと思っている。


バスは順調に東京駅についたが話し声のうるさい女性グループがそばにいたので一睡もできなかった。どうも職場の仲間でディズニーランドにいく様子。会社の愚痴など散々聞かされてうんざり。しゃべっているのはそのグループだけ。

東京駅に時間どうりに着いたが今から新宿や渋谷の映画館に行く気がしなくて中央線の阿佐ヶ谷に行き、ラピュタ阿佐ヶ谷で岡本喜八監督作品
『助太刀屋助六』『ジャズ大名』を観た。

鬼才、奇才、キ才と紹介されている監督さんだけにミッキーの目は点になったりビックリ眼になったりと忙しかった。

🎬『助太刀屋助六』岡本喜八監督/88分/2001年

若い助六(真田広之)は仇討ちの助太刀稼業で全国を渡り歩いていた。金も貯まったので母親の墓を立派にしようとしばらくぶりに故郷に戻った。

村では幼なじみが役人になっていてもうすぐ仇討ちがあると教えてくれた。 仇の男(仲代達矢)は落ち着いた男で討たれることを覚悟している姿を見て、不思議な親しみを感じる助六だった。

若い頃の真田広之のしなやかな身体がいい。ストーリー展開も面白く、最後のオチもよかった。お懐かしい岸田今日子さんが「ナンミョウホウレンゲキョウ」と唱えながら三拍子の指揮をしていたのには笑えた。


🎬『ジャズ大名』岡本喜八監督/85分/1986年

ひょんなことで南北戦争から解放された黒人たちが、日本の駿河湾の岸に漂着。そこのお殿様にジャズを教えてお城中の家来、姫様が我を忘れて演奏を楽しむという奇想天外なお話。

もちろん会場は満員。敗れかぶれハチャメチャ映画で笑い声や思わず吹き出す声で観ている人みんなが一つになったような雰囲気だった。

こんな作品を30年以上も前に、監督も俳優さんも面白がって演じていたのか と思うと痛快な気持ちになった。
posted by ミッキー at 08:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする