2018年04月23日

刈谷日劇で大興奮!『オン・ザ・ロード』『熱海殺人事件』

昨日、名古屋も暑かったが刈谷の劇場でそれに負けないくらい熱くさせてくれた日本映画2本を観た。交通費は名古屋駅から往復およそ1200円だが映画は2本で800円。普通の館で2本みればシニア2200円だからちょっとお得。それに劇場で☕️コーヒー無料、刈谷市駅近辺にはお店がないので無駄遣いしないのがいい。

🎬『オン・ザ・ロード』和泉聖治監督/1982年

主演は若い白バイ熱血警官の冨島哲郎(渡辺裕之)。飲酒運転の車を追っている途中で美しい女性(礼子/藤島くみ)を巻き添えにしてしまう。

後で気になって上司に怪我の様子を聞くとたいした怪我ではないと告げられてホッとする。しかし偶然に会ったその女性は足をひきずっていて、モデルを辞めて故郷の沖縄に帰ることを知る。

ショックを受けた哲郎は謝罪をしたくて、礼子、姉のさち子(秋川リサ)の乗る赤いスポーツカーを追う。警察勤務から離れて白バイで行方不明となって東京の警察では大騒動になって……。

当時としてはヘリコプターも使い贅沢にお金をかけている作品で、脚本も撮影も俳優さんたちも良かった。特に秋川リサさんや警察の無線を聞いて助けてくれたバイク青年とお母さん、地方の白バイ警官が出色で、わくわくしながら観た。

切羽詰まった部分と意外とのんびりした部分があって「いい時代だったなぁ」と思った。


🎬『熱海殺人事件』高橋和男監督/1986年

熱海で殺人事件が起きた。工員の男・大山(竹田高利)が幼なじみの山口アイ子を殺害。

犯人・大山の担当刑事は警視庁の変わり者刑事、人よんで「くわえ煙草伝兵衛」本名・二階堂伝兵衛部長刑事(仲代達矢)になる。変わり者の伝兵衛は普通の殺人事件を文学作品のようにしよう!と張り切るが……。


名古屋弁でいうと「どえりゃ〜面白い!」 一番真面目なのが犯人の大山。刑事や志穂美悦子扮する女刑事もどこか浮き世離れしている。

劇場には7人(いつもは2人ぐらい)の方々が笑いながら観ていた。

刑務所内部をおさめる親分(大滝秀治)が出色で、あとからわかったが、息子役に 隆大介さんがいた。先日観た『私は絶対許さない』のヤクザ親分の若かりしお顔をちゃんとみられなかったのが悔しかった。
posted by ミッキー at 17:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする