2018年04月17日

『ミスミソウ』内藤瑛亮監督と主演女優の山田杏奈さんインタビュー

4月 14 日土曜)に『ミスミソウ』の内藤瑛亮監督と主演女優の山田杏奈さんの舞台挨拶がミッドランドス クエアシネマで行われ、舞台挨拶の前にインタビューのチャンスをいただいた。ホラーやスプラッターが大好きな ミッキーはこのチャンスを二つ返事で引き受けさせていただいた。

時間の関係でまず内藤監督さんのインタビューから。
M: 初めまして、シネマジャーナル名古屋スタッフのミッキーです。どうかよろしくお願いいたします。監督さん の作品はほとんど観させていただいています。昨日も DVD で『先生を流産させる会』『ライチ☆光クラブ』をみま した。特に『先生を~』のセリフの一部は未だによく思い出します。

内藤監督: ありがとうございます。
M: 『ミスミソウ』を撮ろうと思ったきっかけを教えてください。

内藤監督: そもそもこれは他の監督さんに決まっていたのですが、事情があって降板されて、僕に監督の話が舞い 込んだのです。それも 1 ヶ月後にクランクインしなければ、雪がとけてしまうという状況でした。

M: 白い雪と血やコートの赤が視覚に訴える力があって目が奪われました。
内藤監督: ありがとうございます。色の変化によってキャラクターの心情を表そうと思って、スタッフが力を集結した部分でした。

M: 観ていて辛い部分も確かにありましたが、子どもたちのやってることの中に、相手に良かれと思う、今、流行 りの「忖度」が入っていたので驚きました。

内藤監督:ああ、そうですね。日本社会的な閉鎖感や社会不安をあらわそうと思いましたね。



ここから春花役の山田杏奈さんが登場。画面では大きく感じたが実際には細身でナイーブな雰囲気の新人女優さん。 お声がとっても可愛いのも魅力の一つだろう。



M: 撮影は辛かったですか。
山田杏奈さん: 辛かった部分もありましたが、撮ってないときは役作りのために距離感は大事にしていましたが、一緒にやっていた仲間たちと楽しい時間を過ごすことができました。

M: 今までに一番嬉しかった感想を教えてください。

山田杏奈さん: あ?、そうですねぇ。友だちが観てくれて、私としてではなく「春花」として観てくれたのが嬉しか ったです。

M: ところで印象的な赤いコートは何着用意されたのですか。

内藤監督: 2、3 枚はあったと思います。
山田杏奈さん: もっとありましたよ。5 着ぐらいはありました。 内藤監督: ああ、順撮りではなかったのでそれぐらい用意しましたね。

M: 先生役の森田亜紀さん、『メイクルーム』から大好きな女優さんです。今回も特異な役で登場されましたが、若 い俳優さんたちに良い刺激を与えたのではないですか。

内藤監督: 彼女は『赤猫』で知りました。また『先生を流産させる会』の公開が森田さんの出演されている『へん げ』と同じタイミングで、映画祭や劇場でよく顔を合わせました。今回の南先生役のやばそうな感じやってくれそ うだと思って出ていただきました。
山田杏奈さん: 私はほとんど同じ場面がなかったので残念でしたが、映像を見てすごい方 ! と思いました。

M: 監督さんの次回作は、山形マット死事件や川崎中 1 殺害事件といったいじめによる死亡事件から着想された加 害少年、加害者家族、被害者家族を描いた『許された子どもたち』ですね。 また、完成の時にはインタビューさせてください。

内藤監督: こちらこそ、よろしくお願いします。

☆インタビューを終わって
やっぱりインタビュー力が未熟だ。ネタバレ話は書けなかったり、自分から一方的な感想ばかり言ってしまい監督さんは聞く側になってしまったりと、相当、落ち込んだ。次回作『許された子どもたち』までには、もっと勉強しないと......と思っている。
posted by ミッキー at 19:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする