2018年03月12日

大阪アジアン映画祭(1)『パンツ泥棒』『ニュートン』

大阪不思議発見❗️ 今日で大阪4日目。花粉症や風邪の時期だがミッキーは名古屋と違うことを発見した。エスカレーターの右寄り左寄りなどの違いではなく「マスク人口が少ない」ことに気付いた。

おおざっぱな話ではあるが、不思議に思ってよく見ていくと大阪は10人に1.5人くらい。名古屋は10人で3人はいると思う。東京はもっと多いのだろうか。

映画祭が終わって名古屋に帰って早速調べたいと思う。

🎬『パンツ泥棒』サマラトナ・ディッサナーヤカ監督/スリランカ/90分/日本初上映

病的に女性のパンツに執着する若い男サムは隣の中年おばさんのパンツも、家政婦の女にも、兄嫁のパンツにも手当たり次第で集めている。外でも方々でトラブルが絶えない。

兄夫婦は精神科医が言うように嫁をもらえば病状が消えると思うが……。

ちょっと気持ち悪い設定だが観ているうちに使用人、お隣さん、警察、精神科医より夫婦(特に奥様)が彼には温かい愛情が必要と感じるまでをビター・コメディで描かれていた。

☆広くて場所もいいところの家が舞台。夫婦は他に家があるが、ここを有利に売るために夫婦も住む必要があって当分弟と暮らすことになった。弟にも土地権利もあって、金銭的な駆け引きも入っている。

🎬『ニュートン』アミット・マスールカル監督/インド/104分/日本初上映

選挙管理員に志願したニュートンは反政府勢力で支配されているジャングルに村の投票所に配属された。彼は村の権力者の慣習に従わず国の決めた方針どおりに職務をまっとうするが……。

これは面白い設定。インド山奥少数民族たちの文盲をいいことに都合よく利用している権力者。まあ、ここに限らずどこでも「この構図」は数多なある。ジャングルの奥深くだけじゃない。

生真面目で融通が利かない青年・ニュートン(公務員見習い)や、土地の人々の最後の勇気ある行動には目が醒める思いがした。

最後には❤️恋話もあって幸せ気分で観終わった。

posted by ミッキー at 09:39| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする