2018年02月24日

今日、2月24日公開『ザ・シークレットマン』

先週上京した時に新宿シネマートで上映していた斎藤工監督『blank13』は満員札止めと立ち見などで2回も観られなかった。今日、名古屋公開初日。いの一番でこれを観たが期待しすぎた。満員の東京が信じられない……

13年ぶりに音信があった父親(リリー・フランキー/さすがに上手い!)は病で死の寸前。会いにいったのは次男のみ。そして父親は死に葬式場面が長く続く。なぜか僧侶は来た人たち1人1人思い出を語らせる、ここからがよくない。

臭い、臭すぎ。佐藤二朗さんがその面々の司会進行の役柄になっていくが、それがわざとらしく感じた。

ただ火葬場の裏の機械室が始めてみる場所だったので、まあいいか…と思った。あわてて観る作品ではなかった。

🎬『ザ・シークレットマン』ピーター・ランデズマン監督/アメリカ/103分/ミッドランドスクエアシネマ2にて

深夜、ワシントンD.C.の民主党本部に5人の男が侵入。盗聴器をつけようとしていたところを逮捕される。事件を担当したFBI副長官フェルト(リーアム・ニーソン)は、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。相手が大統領であろうが捜査の手を緩めなかった。

だが、長年FBIのトップにいたフーバー長官の急死から、長官代理の席についたグレイ(マートン・ソーカス)は、 ホワイトハウスの意向を受けて48時間以内に捜査を済ませるようにと指示された。

フェルトは「TIME」と「The Washington Post」の記者に捜査情報を教えて……。

1970年代のウォーターゲート事件の際に内部告発し「ディープ・スロート」と呼ばれた人物の実話を描くサスペンス。

監督さんは『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』『コンカッション』の方で、現実に起きたことを調査して奥深く描いている。ミッキーはコンカッション(脳しんとう)は公開の年の洋画ベストテンに入れた。新作のと合わせて少し大げさだが「アメリカの恥部・三部作」と呼びたいぐらいだ。

実は正月に飛行機の中で半分だけ見ていて、公開も決定していたので、あぁ、これは予習が必要だなと感じて「ウォーターゲート事件」のことを調べたが、これがとても複雑で半分も理解できなかった。

映画ではフェルトがアメリカ国家、FBIを守るためと新聞記者にリークしているが、彼自身の野心もあったように感じた。

3月末に公開される『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(スティーヴン・スピルバーグ 監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス主演)も一層興味深い作品になりそうだ。
posted by ミッキー at 20:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする