2018年02月08日

東京映画三昧デー(1)未体験ゾーンの映画たち『ダブル/フェイス』

昨日は東京に着いてすぐに京橋の試写室に向かい、4月末に公開するスウェーデン、ドイツ、フランス、デンマーク合作『THE SQUARE ザ・スクエア 思いやりの聖域』を観た。会場は予備椅子まで満員。

第70回カンヌ映画祭パルムドールを受賞した映画で、本年度のアカデミー賞外国語映画賞の最有力候補だ。監督の前作は『フレンチアルプスで起きたこと』のペドロ・アルモドバル監督。

150分ほどの長編だったが驚く展開に次ぐ展開で、今日のところは「フレンチアルプス〜も驚くシーンがあったが、新作は10分に1回は度肝を抜かれる」と一言感想に留めよう。ミッキーももう一度観ないことにはおさまりがつかないほどだ。

🎬『ダブル/フェイス』ジョナサン・ベイカー監督/カナダ/106分/未体験ゾーンの映画たち/ヒューマントラストシネマ渋谷にて

ブライアン(ニコラス・ケイジ)とアンジェラ(ジーナ・ガーション)は医師夫妻だが、何回も流産するので、ドナーから卵子提供を受けてようやく授かった娘と幸せに暮らしていた。

ある日、散歩で出かけた公園で、同じ年頃の娘を持つシングルマザー・ケイティ(ニッキー・ウィーラン)と親しく話すようになった。

面倒見が良くて常識的な育児をするケイティに信頼感を持ったアンジェラは、医師として病院に復帰したいと思っていたので、屋敷内の離れに住んでもらい、娘のシッターをお願いしたところ、大層喜んで引き受けてくれた。

ブライアンの母親(フェイ・ダナウェイ ❗️)だけ「素性が知れないし、不気味な感じがする」と反対するが……。

天下のニコラス・ケイジが3番目にクレジットされている紹介文にミッキーは💥カチンと来た。だから余計に観たくなったのが正直なところ。

でも妻を愛する夫で、自分の母親にも嫌味を言わず、まるで「添え物・ケイジ」 。

我慢、我慢と観ていくうちに、こんなどろどろ女どもの策略にひっかかっても「優しい気持ち」で妻を支える愛妻家・ニコラス・ケイジにほだされた。

未体験ゾーン映画としていえば「いろんな未体験」ができること請け合う。
posted by ミッキー at 18:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする