2018年01月31日

2018年1月のブログ・リスト

1月1日 年頭のご挨拶 邦画 ベストテン シドニーにて
1月2日 洋画 ベストテン シドニーにて
1月3日 アジア映画 ベストテン シドニーにて
1月4日 ドキュメンタリー映画シドニーにて
1月5日 ホラー映画 ベストテン シドニーにて
1月6日 アニメ映画 ベスト5 シドニーにて
1月7日 2017年 国内映画祭上映で公開を希望したい作品 シドニーにて
1月8日シドニーで映画三昧(7)『ダウンサイジング(原題) / Downsizing』
1月9日 シドニーで映画三昧(8)『《芳华》YOUTH 』『心理罪之城市之光 (The Liquidator) 』
1月10日シドニーで映画三昧(9)『The Teacher』
1月11日シドニーで映画三昧(10)『All The Money In The World 』
1月12日シドニーで映画三昧(11)『The Greatest Showman 』
1月13日シドニーで映画三昧(12)『The Post』邦題『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
1月14日シドニーで映画三昧(13)いよいよ最終日 『Darkest Hour』
1月15日 ゆれゆれ✈️機内で映画三昧「The Glass Castle」
1月16日『監獄の首領』シネマート新宿にて
1月17日 嘘は真実の影 1月27日公開『祈りの幕が下りる時』
1月18日 伏見ミリオンで『はじまりの*ボーイミーツ・ガール』『嘘八百』
1月19日『ジオストーム』
1月20日『ルイの9番目の人生』
1月21日 ラーメン・バカを魅了する🍜 1月27日公開『ラーメンヘッズ』
1月22日 未体験ゾーンの映画たち(1)『ホステージ X』『ミッドナイト・スネーク 絡み合う毒牙』
1月23日 未体験ゾーンの映画たち(2)『シークレット・デイ』『ジャッカルズ』
1月24日 未体験ゾーンの映画たち(3)『スウィート・ヘル』『Z Inc. ゼット・インク』
1月25日 スリリングなストーリーにゾクゾクッ‼︎ 2月1日公開『スリー・ビルボード』
1月26日 1月26日公開『デトロイト』『ロング、ロングバケーション』
1月27日 1月27日公開『ミッドナイト・バス』『サファリ』
1月28日 ワン・ビン監督の新作 2月3日公開『苦い銭』
1月29日「トーキョーノーザンライツフェスティバル2018」のお知らせ 『愛せない息子』
1月30日 訳あり?! 女性3世代一家の幸せ探し『アバウト・レイ 16歳の決断』
1月31日 2018年1月のブログ・リスト
posted by ミッキー at 10:39| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

訳あり?! 女性3世代一家の幸せ探し 2月3日公開『アバウト・レイ 16歳の決断』

🎬『アバウト・レイ 16歳の決断』ゲイビー・デラル監督/アメリカ/2月3日より新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー公開

16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公・レイ(エル・ファニング)。

医者から受け取ったホルモン治療についていろいろ話を聞いていたが、貰った資料の中に離婚以来ずっと会っていない父親のサインがいることに呆然とするシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)。

共に暮らすレズビアンのおばあちゃん・ドリー(スーザン・サランドン)はレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいた。

一方、髪を短く切り、身体を鍛え生き生きしてくるレイ。彼女は転校することも考えていて新しい自分で生きようとしていた。

そんな姿を見てマギーは意を決して、治療の同意書のサインをもらうために、何年も会っていない別れた夫に会いに行くのだが……。


3世代の女優さんが見もの。

『パーティで女の子に話しかけるには』の異星人・美少女ザンの役は、エル・ファニングおいて他は考えられないほどピッタリだった。この『アバウト・レイ〜』も自分の本当の姿を追い求める多感な少女、いや、少年を演じていた。

男と軽い気持ちで関係を結んでしまう母親ナオミ・ワッツも機内で見た「The Glass Castle」(デスティン・ダニエル・クレットン監督/アメリカ/日本未公開)で画家志望で自由奔放な4人子持ちの女性を個性豊かに演じていた。彼女は母親役が板についてきた。

レズビアンでパートナーもいる辛辣なお婆ちゃんのスーザン・サランドンはあえて言うまでもない名優。

三人三様の立ち位置もしっかり描かれているが、こんだけ問題つめつめの映画のわりにはあっけない終わり方。日本ならこうは行くまい ‼︎ と最後の3分でちょっと減点。


posted by ミッキー at 18:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月29日

「トーキョーノーザンライツフェスティバル2018」のお知らせ

2018年2月10日(土)から2月16日(金)までの7日間、渋谷・ユーロスペースで日本未公開を多数含む北欧映映画祭「トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2018」が開催される。詳しくはホームページを http://tnlf.jp/movie

上映作品で唯一ミッキーが観ているのは、2017年SKIPシティDシネマ映画祭でグランプリを受賞した『愛せない息子』。是非ともご覧いただきたい作品。

🎬『愛せない息子』アーリル・アンドレーセン監督/ノルウェー

愛する妻を亡くしたヒューティルは、妻と一緒に育てていたコロンビアから迎えた6歳の養子ダニエルとの関係に悩んでいた。

ある日、ドライブの途中で口喧嘩した時に、幼いダニエルを置き去りにしたヒューティルは、ひどく後悔して、こんな状態を打開しようと実母の住むコロンビアに息子を連れて探しに行くが……。


養子縁組みでは保護者である1人が亡くなることは起こりえる。父親は仕事に忙しく養子を母親が可愛がって育てていたので、父親も接し方が上手くないし、子も命令口調の父親に反抗して言うことをきかないのだ。

父親が産みの母親を探そうなどと突飛なことを考えるのは、父親自身にも何か欠落したものがあるのではと思った。とにかく父親は「よくキレる男」だ。

実母探しの実情も「嘘」で塗り固め、お金で人から情報を買い取り、目的に近づくが、その途中でいろんなことが起こる。

この父親はどういう結果を出すか最後の方までわからないが、血のつながりはなくても一緒に暮らして培った「似たところ」で先の光が見えてくる結末に、このコロンビア行きも悪くなかったとホッとした。
posted by ミッキー at 18:05| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする