2017年09月06日

あいち国際女性映画祭2017 (1)『29+1』

今日からあいちの映画祭。女性監督作品を中心に上映されてから22回目を向かえる。愛知県で唯一大きさ映画祭なので固定したファンも多く、毎年この時だけお会いできて近況報告ができるのも楽しみ。

オープニングは香港映画。これは大阪アジアン映画祭で上映され「観客賞」を受賞した作品。監督さんも来名された。

🎬『29+1』キーレン・パン監督/香港/111分/愛知初上映

もう少しで30歳になるヨックワン(クリッシー・チャウ)は日頃の仕事ぶりが評価され、責任者に抜擢され何もかもうまくいっていたが、長年付き合っていた彼氏とはすれ違いが続き、たまに会っても話も弾まない間柄になっていた。実家は痴呆ぎみの父親とその介護にかかりきりの母親とはたまに電話をするぐらいだった。

そんな時、住んでいたアパートから出なくてはならない事態が起こり、困っていたら家主の甥の友人で旅行から帰るまで使っていいということになって、身の回りのものを持って引っ越すことになった。

甥の友人ティンロ(ジョイス・チェン)の留守宅に住んだコックワンは、彼女の日記を見て自分と同じ誕生日と知る。

大阪アジアンであえて観なかったのは題名が数字で「乾いた」印象を受けたからだ。それに早々と完売になっていたので無理にプレスで入ってもなぁと遠慮したのもある。まあ、どちらかと言うと香港映画にはあまり気がのらなかったのが正直なところだ。

その後、観客賞をとったということで残念と思っていたが、あいちにくると聞いて嬉しくなった。監督さんは舞台を中心に活躍している女優さん。素敵な方で洋服センスも抜群!天は二物を与えないというが容姿端麗、才能豊か、映画作りセンスありと三物ももらってしまった監督さん。

香港映画ファンは絶対見逃せないことがいっぱい出てきたらしいがミッキーはそれには反応できなかった。しかし、微妙に揺れる「もうすぐ30歳」の女性をしなやかに描ききっていた。是非、公開してほしい作品 !

☆シネマジャーナルHP スタッフ日記 あいち国際女性映画祭レポート
 http://cinemajournal.seesaa.net/article/453370121.html
posted by ミッキー at 22:34| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする