2017年07月31日

2017年7月のブログ・リスト

7月1日『ディストピア パンドラの少女』
7月2日『アリーキャット』
7月3日「カリテ・ファンタスティック ‼️ シネマコレクション2017」のお知らせ
7月4日 悲しみは癒えず 7月15日公開『彼女の人生は間違いじゃない』
7月5日『しあわせな人生の選択』センチュリーシネマにて
7月6日「いないいないばあ」をしている間に 7月22日公開『ウィッチ』
7月7日 空を舞うアーチスト 7月15日公開『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
7月8日『メアリと魔女の花』
7月9日 10年後の架空の香港を描く 7月22日公開『十年』
7月10日 反逆のノアール2017『特別捜査 ある死刑囚の慟哭』『善悪の刃』『犯人は生首に訊け』シネマート心斎橋にて
7月11日 セラピスト・アナの手当て 7月22日公開『君は ひとり じゃない』
7月12日 刈谷日劇で『モールス』『200歳』『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』
7月13日 見て見ないふりできないjK 7月15日公開『ハローグッバイ』
7月14日『バイバイマン』『リヴォルト』ヒューマントラストシネマ渋谷にて
7月15日 第26回レインボーリール東京(1)『僕の世界の中心は』
7月16日 第26回レインボーリール東京(2)『キキー夜明けはまだ遠くー』『迷い子たちの物語』
7月17日 第26回レインボーリール東京(3)『マッド・メアリー』 『フィニッシュ・ホールド』
7月18日 第26回レインボーリール東京(4)『きみは海』『17歳にもなると』
7月19日 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(1)『中国のゴッホ』『市民』
7月20日 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(2)『リトル・ハーバー』
7月21日 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(3) 『ジャン=ピエールとナタリー』『愛せない息子』
7月22日 聴こえるのは、島唄と島の音 7月29日公開 『海辺の生と死』
7月23日 カリコレ特集 ! 『ウーナ』『コードネーム:ストラットン』『アメリカン・バーニング』『ポンチョに夜明けの風はらませて』
7月24日 DVD 未公開映画「ドント・ハングアップ」 『殺人の才能』
7月25日 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 長編部門受賞作品とコミケのお知らせ
7月26日 日本人監督が描く「出稼ぎ労働」の物語 8月5日公開『リベリアの白い血』
7月27日「詩人」が主人公 (1) 7月29日公開『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』
7月28日「詩人」が主人公(2)8月26日公開『パターソン』
7月29日 今日、7月29日公開 『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』『ローサは密告された』
7月30日 DVD 未公開映画『ザ・シェフ 悪魔のレシピ』『消されたスキャダル』
7月31日 2017年7月のブログ・リスト
posted by ミッキー at 06:38| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月30日

DVD 未公開映画 「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」「消されたスキャダル」

DVD「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」ダン・ブリングル監督/イギリス/(今年1月の未体験ゾーンの映画たちで上映された)

ロンドンの郊外でゲバブ屋を経営していた父息子。父は息子を大学に進学させ、今は卒業論文か博士課程の論文の締め切り目前で息子を「就職先は国連だ」と励ましている。

そんな病弱な父親がちょっとしたイザコザが元で街のゴロツキに殴り殺されてしまう。一人息子サラール(ジアド・アバザ)は包丁を手に悪魔のような殺人鬼に変化していく。

話の展開は読めるが、かなりじっくりみせる殺し場面。ゾクッとくる描写、ジアド・アバザの怪演にも満足した。暑気ばらいに是非。

☆これと似た展開の映画がマレーシア映画にあった。「趙夫人の地獄鍋」包丁をふるうのは母親と三姉妹。

DVD「消されたスキャダル」ジム・オハンロン監督/イギリス

大都会ロンドンのバタシー地区。元ラグビー英国代表の主将だったマックス(イドリス・エルバ)は、浮気が原因で妻のエミリー(ジェマ・アータートン)や子供たちと別居したが、今は心から後悔していた。

環境の悪い地域で育ったラップの得意な若者キングスリー(フランツ・ドラメー)は、老俳優のテレンス(ケン・ストット)との偶然の出会いで、麻薬組織から足を洗おうと決意する。

子ができないので養子縁組申請をしているタクシー運転手の中年の夫ジョージ(C・C=マイルズ)は、愛する妻にも打ち明けていない秘密があった。

余り交わりのない群像劇。でも最後の締め方にポロリとさせられた。特にラップする若者の才能に気づいてオーディションを受けさす老俳優の話がいい。タクシー運転手の話は接点はない(と、思うが)が夫婦が一番大切にしているものが「二人の愛」だったことを確認し合う、これもミッキーはいい話だと思った。

☆DVD屋さんに行くと、見るだけ〜が、絶対あれもこれもと借りてしまう。今から返しに行くが無事に空手で帰ってこられるか心配😟だ。







posted by ミッキー at 20:07| Comment(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

今日、7月29日公開 『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』『ローサは密告された』

🎬『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』ジョン・リー・ハンコック監督/アメリカ/115分/ミッドランドスクエアシネマ2にて

1954年のアメリカ。一度に5杯も作ることのできるシェイクミキサーを売り歩くセールスマンのレイ・クロック(マイケル・キートン)は、52歳になるが気力も体力もある男。

シェイクミキサーの売れ行きはさっぱりだったが一度に6台も(後から8台に)ミキサーを注文してきたマクドナルドというドライブインレストランに興味を覚えて、店に実際に行ってみると、合理的でスピーディな対応で人を待たせないよう徹底したやり方に感銘を受けた

共同契約を交わしてチェーン化を進めるが、もっともっと大きくして利潤をあげたいレイとマック兄弟(ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ)との仲に溝ができて……。

事実に基づいている作品。

初日初回に行った。配給さんも入り口においでになっていた。せっかくの休日なのに仕事柄とはいえ大変なことだ。観客は6割の入り。やっぱり誰しも一度は口にしているマクドナルド・ハンバーガーだから興味を引くのだろう。ミッキーはハンバーガーは食べないが、パンケーキが好きだからマクドナルドには月一回はいっている。

それにシドニー娘がシティレールの「マクドナルドタウン」という駅名から90歩のところに住んでいる。始め、駅名を聞いてマクドナルド ? あのハンバーガーのマクドナルド ! とボケボケ・ミッキーも一度で覚えた駅名。

レイも言っていたがスピーディなやり方も気に入ったが名前も「素朴で温かい」と気に入り、お店のやり方も名前も言い方は悪いが「乗っ取った」。まあ、大金と売り上げ1%を条件に、だが。

想像するに、すごい出世や有名になる人に「円満な性格」は期待する方が無理なのかもしれない。

映画内容も見応えあるが、マクドナルド店内部の機械配置、焼く温度、順序だった手際の良さなど、今と余り変わらないのでは ? と感じた。


🎬『ローサは密告された』ブリランテ・メンドーサ監督/フィリピン/110分/シアターイメージフォーラム(名古屋は8月19日伏見ミリオン座)

ローサ(ジャクリン・ホセ)はマニラのスラム街で小さな雑貨屋を家族で経営していた。 家計の足しにと、少量の麻薬も取り扱っていたが、密告によってローサと夫は逮捕される。


主演のジャクリン・ホセがカンヌで主演女優を受賞。名古屋公開はまだ先なので配給さんからDVDをお借りした。東京と名古屋で1ヶ月以上、間があくのは当たり前のことだ。でも名古屋は遅れていても九割九分は必ず来るので我慢、我慢。

さて始まりの約10分ほど、東南アジア最大と言われているスラムの様子をローサを中心に映されている。雑貨屋といっても街のスーパーの安売りを買ってきて小口にして自分の店で売っているから儲けなどたかが知れている。だから麻薬も小口にして扱っているのだ。この界隈では「当たり前」のこと。

ローサははっきりものを言うきつい中年女性だが、情のない人ではない。この界隈で働く女性なら普通かもしれない。働き者の彼女の周りは怠け者ばかり。なんといっても彼女中心に動くスラムの生活の中で、心休まる時や場所がない。

そんな小さな店に警察の手入れが入る、が、ここからは日本の感覚では「あり得ない」展開で驚くことの連続だ。書きたいけど書くのを我慢しよう。警察組織はどこの国でも腐敗した部分は少なからずあると思うが、ここに描かれているフィリピンは特別なのだろうか。

映画のしまい方がちょっと弱いのが気になるが、フィリピンのドゥテルテ大統領が就任して1年以上経つが、麻薬撲滅宣言以来「自首したい犯人と自首されてしゃべられて困る警官」の殺し合い事件が多数起きている現状だ。
posted by ミッキー at 20:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする