2017年02月11日

今日からトーキョー ノーザンライツフェスティバル2017 「北欧映画の一週間」『コールド・フィーバー』

娘の住んでいるシドニー近辺では50度近くになったらしい。肌がぴりぴりして、三匹のワンちゃんも水まきの時に寄って来て水浴びしだしたらしい。

その反対に東京は雪模様だ。チラチラしただけで積りはしなかったが、寒いことこの上ない。名古屋はどんなだろう。雪降っているのかな。

さて、いつも満員札止めになってしまう北欧映画祭。昨日から興奮して熟睡できなかった。朝も4時半に起きてしまい、今日4本観られるか心配😟。

10時の開場ともにチケット売り出しだから9時には並ぼうと🏃張り切っている。

🎬『コールド・フィーバー』フリドリック・トール・フリドリクソン監督/アイスランド、アメリカ、日本、デンマーク、ドイツ/1996年

東京でサラリーマンをしているアツシ(永瀬正敏)は、長期の休暇にハワイに行く計画をしていたが、亡き両親の供養をするよう祖父(鈴木清順)から言われ、気が進まなかったがアイスランドに行くことにした。

アツシの両親はアイスランドの人里離れた川辺りで事故に遭って数年前に亡くなった。現地に着いた平田は、さっそく事故現場を目指して出発するが、行く先々で災難に合う。


20年前にこんな映画が作られていたのかと驚いた。当然のことだが、永瀬さんの若人ぶりがとても新鮮でそれだけでも見応えがあった。

途中でタクシーに乗れば吹雪の中で運転手が「トイレに行ってくる」と言ってずいぶん戻ってこないので、様子を見に行くと酒盛りしていたり、「あなたに強烈な縁を感じる」と変な女に言われ、凍っているポンコツ車を売りつけられたり、散々な目に遭いながら、やっとたどり着いたホテルでスィギ(ギスリ・ハルドルソン)という老人に親切にされて、川辺り近くまで案内される。

そこまでに、下手すれば雪原の中で凍死する位、命がけの行程だったが霊的なものに導かれているように感じた。この雪原の撮影経験が、今の永瀬正敏さんの肉や血の一部になっているに違いないと思った。
posted by ミッキー at 08:03| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする